CBDワックスの使い方や効率の良い摂取方法|最強と言われる理由
CBDワックスには効率の良い摂取方法があり、少ない量でも満足感を得ることができます。
こちらのページではCBDワックスの使い方や効率の良い摂取方法はもちろん、CBDワックスが人気の理由を分かりやすくご紹介します。
目次
CBDワックスとは?
CBDワックスとは基本的にオーガニックな製法で作られるブロードスペクトラム製品です。
非常に摂取効率が良く、ちょっとした隙間時間にCBDを摂取できるのも魅力の一つと言えます。
CBDワックスは様々なメリットがあり、非常に人気のある製品です。
■ブロードスペクトラムとは?他の種類との違いやメリットなど解説■
CBDワックスの使い方
CBDワックスには様々な使い方が存在しますが、もっとも主流なのは吸う使い方でしょう。
ここではCBDワックスの基本的な使い方を流れに沿って解説していきます。
使い方の手順を解説すると以下の通りです。
- CBDワックスを吸うための器具を準備する
- CBDワックスをセットする
- CBDワックスを吸引する
使い方の手順①:CBDワックスを吸うための器具を準備する
まずは、CBDワックスを吸うための器具を用意する必要があります。
具体的には、CBDワックスと吸うためのべポライザーの用意です。他にも、様々な器具がありますが、最低限この2つが用意できていれば問題ありません。
バラバラに買うのが面倒な方は、通販にあるセット売りを買うのもおすすめです。
使い方の手順②:CBDワックスをセットする
器具が用意できたら、べポライザーにCBDワックスをセットしていきましょう。
ちなみに、CBDワックスの量は少なめで問題ありません。CBDワックスを効率良く摂取することにも繋がるので、だいたい米粒1,2粒分くらいを意識してみてください。
使い方の手順③:CBDワックスを吸引する
ここまで来たら、べポライザーに電源を入れて加熱して吸うだけです。
また、べポライザーを使用する際は「Airistech airis Quasar」などが初心者でも使いやすくおすすめです。
以上がCBDワックスの基本的な使い方です。
他にも、CBDワックスを口に含んだり、肌に塗るなど様々な用途があります。
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CBDワックスの効率の良い摂取方法
ここまでCBDワックスの基本的な使い方を解説してきました。
次はCBDワックス効率的な摂取方法を解説します。
具体的な手順は以下の通りです。
- ゆっくりと吸って肺に溜める
- 口からではなく鼻から吐く
手順①:ゆっくりと吸って肺に溜める
CBDワックスを吸う際はゆっくりと肺に溜めるよう意識します。
勢いよく行うのではなく、ゆっくりと深呼吸のように吸うのがコツです。
そうすることで、毛細血管にもCBDワックスの成分が吸収されるため、少ない回数で満足感を得られるでしょう。
手順②:口からではなく鼻から吐く
吐く時は口からではなく、鼻から吐く方が満足感が高くなりやすいといわれています。
口よりも鼻から吐く方が多くの毛細血管にCBDワックスの成分が吸収されるためです。
深呼吸のようにゆっくりと肺にため、鼻から吐き出すことを意識してみてください。
CBDワックス自体は安い製品ではないので、ぜひ効率的な吸い方を目指しましょう。
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CBDワックスが最強と言われる理由
CBDワックスが最強と言われる理由は数多く存在します。下記のような理由が大きいでしょう。
- リラックスタイムが充実する
- その結果、気持ち良い眠りに繋がる
- 禁煙をするのに活用できる
理由①:リラックスタイムが充実する
多くの方は、ゆったりリラックスできる時間をより充実させるためにCBDを利用しています。
そのため、日々、仕事などで忙しく心が落ち着かない方などにも支持されています。
息抜きにも最適な製品と言えるでしょう。
理由②:気持ち良い眠りに繋がる
また、リラックスできる時間が充実することにより、結果的に睡眠の準備ができることもわかります。
なかなか眠りにつけないという方も試してみる価値があるでしょう。
理由③:禁煙をするのに活用できる
CBDワックスにはニコチンもタールも含まれていません。
なので、たばこの代わりに吸うことで、徐々に禁煙をしていくことが可能といわれています。
CBDワックスを吸うことでリラックスもできますし、十分たばこの代わりとしても機能するでしょう。
また、たばことは異なり、自宅などで吸っても嫌な匂いがつきません。副流煙も発生しないので、同居人や周りの人に害を与える心配もありません。
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CBDワックスを使う際の注意点
では、最後にCBDワックスを使う際の注意点を解説します。
使い方が簡単でメリットの多いCBDワックスですが、使い方を間違えると勿体ないことになるので、ぜひ最後までご覧ください。
注意点をまとめると以下の通りです。
- 大量に吸い込まない
- 固まったら湯せんで溶かす
- 直射日光の当たらない場所で保管する
注意点①:大量に吸い込まない
CBDワックスを大量に吸い込むのは避けましょう。
ワックスはリキッドよりも濃度が高いためです。大量に吸い込むとむせてしまうという方が多いので注意してください。
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注意点②:固まったら湯せんで溶かす
もしCBDワックスが固まったら湯せんで溶かしましょう。
基本的にはジェル状ですが、残り少なくなると、固まってしまい匙で取りにくくなります。
注意点③:直射日光の当たらない場所で保管する
CBDワックスは変色してしまう可能性があるため、直射日光の当たる場所での保管は厳禁です。
他にも蛍光灯が直接当たる場所は避けましょう。
それ以外の場所であれば、特に大きく問題はありません。
CBDワックスの使い方や効率の良い摂取方法:まとめ
CBDワックスは初心者の方でも気軽に使うことができます。
本記事の使い方を参考にすれば、効率良く摂取することも可能になり、CBDワックスを長く楽しむことができるでしょう。
CBDワックスは通販で購入することができるので、興味のある方はぜひ試してみてください。
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この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
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