Vapeで吸引するCBDリキッドとCBDオイルとの違いは?
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2021年12月3日

Vapeで吸引するCBDリキッドとCBDオイルとの違いは?

CBDには様々な摂取方法があります。その中でも、CBDオイルとCBDリキッドは、容器など見た目にも似ていることから、間違って購入してしまうこともあるかもしれません。

ここでは、CBDオイルとCBDリキッドの違いと、CBDオイルのメリット・デメリットについて解説していきます。

目的に合わせて、最適なCBD製品を選びましょう。

CBDオイルとVapeで吸うCBDリキッドは別物

CBDオイルとVapeで吸うCBDリキッドは別物

まず知っておいてほしいのは、CBDオイルとCBDリキッドが別物であるということ。

いずれも、同じような容器に入っていますので、間違って購入しないように注意してください。

では、具体的に何が異なるのか見ていきましょう。

CBDオイルとVape|摂取方法の違い

CBDオイルは直接口に入れるもので、CBDリキッドはVapeで吸うものです。

CBDオイルは飲み物に入れたり、料理に使ったり直接口に入れる「経口摂取」や、舌の裏側から吸収させる「舌下摂取」が主な使い方となります。食用のオイル(MCTオイルやオリーブオイルなど)をベースとしています。

一方、CBDリキッドは、Vapeやヴェポライザーなどのデバイスを使用し、加熱によって気化した蒸気を吸う「吸引摂取」専用となっており、直接口に入れるものではありません。逆に、CBDオイルをVapeで吸うこともありません。

CBDオイルとCBDリキッドは容器は似ているのですが、そもそも摂取する方法が大きく異なるのです。

CBD成分の吸収効率の違い

CBDを摂取すれば、体内でその成分を吸収しますが、100%吸収できるわけではなく、製品によっても、その吸収率が異なります。

  • CBDオイル経口摂取での吸収率=約6%~15%
  • CBDリキッド吸引による吸収効率=約17%~44%

(参照:「CBDのすべて」)

CBDオイルの経口摂取の場合は、肝臓で分解、さらに胃で消化分解され、腸で吸収されるという過程を経て、その吸収率は10%前後となります。

一方、デバイスを使用して吸うCBDリキッドは、蒸気を肺に吸い込み、直接、毛細血管から吸収されるため、経口摂取よりグンと吸収率が高くなるのです。

効果が得られるまでの時間の違い

CBDは、製品や摂取方法によって効果が得られるまでの時間も異なります。

CBDリキッドは、吸引して数分~10分程度で体感でき、スピーディな効果を期待できます。即効性を求める場合は、吸引による摂取方法を選択すると良いでしょう。

CBDオイルでも、

  • 経口摂取の場合で30分から1時間以上
  • 舌下摂取の場合で15分から30分

と効果が出るまでの時間が異なります。

舌下摂取の場合は、吸引と同様、早めに効果が出やすいのですが、経口摂取の場合は1時間以上かかることもあるのです。

すぐに効果が出ないからといって、摂取しすぎると強く作用することも考えられますので、CBDの経口摂取ではこの効果出現時間のことも把握しておきましょう。摂取するタイミングを把握して、調整したいですね。

例えば、CBDオイルを就寝の1時間前くらいに摂取すれば、睡眠サポートにもちょうど良いでしょう。

数時間後に車の運転を控えている場合など、摂取を避けるよう注意してください。

CBDの効果持続時間の違い

CBDオイルとCBDリキッドでは、効果の持続時間も異なります。

CBDオイルの経口摂取は効果が出るまで時間はかかりますが、4~8時間効果が持続すると言われています。

一方、CBDリキッドの吸引や、CBDオイルの舌下摂取での場合、効果持続時間は30分~1時間程度と短めです。

CBD製品の経口摂取は吸引より効果が長持ちするため、摂取頻度が少なくて済むというのも利点ですね。

それぞれの特性を踏まえて、CBDオイルとCBDリキッドを併用するのも良いでしょう。

CBDオイルのメリット

CBDオイルのメリット

続いて、CBDオイルのメリットを紹介します。

Vapeなどの器具不要

CBDリキッドとの違いでも説明した通り、オイルはVapeなど特別な道具を必要としません。

口に直接含んだり、飲み物に混ぜて摂取できるので、手軽にCBDを取り入れることができます。

リキッドは蒸気を吸引するため、喫煙経験の無い方は取り入れるのに抵抗があるでしょう。また、蒸気は気管支の刺激になるため、気管支が弱い方にもおすすめできません。その場合、CBDオイルの方が使いやすいでしょう。

場所を選ばず使用しやすい

CBDリキッドは、タバコとは違いますが、見た目で喫煙とみなされるため、外出先では使用場所が制限されるというデメリットがあります。

その点、CBDオイルは使う場所を選ばずに使うことも可能です。

CBD独特の苦みが抑えられる

CBDには独特な苦みがあります。製品によっては苦みを感じやすいものもありますが、CBDオイルはそれほど苦味を感じません。濃度やフレーバーにもよりますが、お好きなドリンクなどに混ぜたり、料理に使ったりすることで、さらに苦味は解消できるでしょう。

ドリンクにも料理にも混ぜやすいので、飽きることなく活用できます。自由度が高いのもCBDオイルの魅力ですね。

フレーバーの種類が豊富

CBDオイルは、さまざまなフレーバーが販売されています。

直接口に入れるものですから、好みの味が選べるのは嬉しいですね。

天然のテルペン(香り成分)を配合したものもあり、そういったものを選べば、CBDとのアントラージュ効果(相互作用)も期待できます。

■アントラージュ効果って?期待するならCBD製品はこれを選べ!■

CBDオイルのデメリット

CBDオイルのデメリット

最後にCBDオイルのデメリットも見ておきましょう。

価格が高い

CBD製品全般に言えることですが、CBDオイルは高価なものが多いです。

CBD濃度が濃いほど値段も高くなり、一般的な濃度のものでも、1本あたり1万円前後します。

CBDオイルは基本的に大量摂取するものではないので、コスパは悪くないのですが、自分に合うかどうか、どんなものか少し使ってみたいという場合は手を出しにくいですよね。

CBDオイルを初めて試したい場合は、濃度が低いものや容量の少ないものなど、価格帯の低いものから試してみると良いでしょう。

ECサイトでは、お試し商品が販売されていることもありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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摂取量が分かりにくい

CBD製品のほとんどは、適量や摂取目安というのは記載されていません。

CBDの適量は人それぞれに異なりますし、体調によって変化することもあるのです。

そのため、少量から少しずつ増量していき、自分の適量を見極めることが大事です。

CBDオイルの場合であれば、最初は1回1~2滴から、少しずつ体調を見ながら増やしていくと良いですね。

CBDオイルやCBDリキッドは、それぞれ商品ごとに濃度も異なりますので、最初のうちは、低濃度のものから少しずつ試していきましょう。

■CBDの過剰摂取はヤバい?適量ってどれくらい?■

摂取している実感が薄いと感じる人も

先述の通り、CBDオイルは、吸収効率や効果が出るまでの時間など、吸引する場合とは異なります。

即効性があってパワフルに効果を得やすいCBD Vapeに対して、CBDオイルは、ゆっくりじんわりと効果が現れるイメージです。

この違いを知らないと「CBDオイルは効果が無い」と思い込んで多めに摂取してしまうこともありますが、過剰摂取の原因になりますのでご注意を。

それぞれの特徴や効果の出方などをしっかり把握して、上手に使い分けましょう。

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