CBDワックス【最強】5選|選ぶ基準は濃度だけじゃない?!
ただ、CBDワックスはいろいろなCBDブランドのものがあり、濃度やフレーバーも様々。どれを選ぼうか迷ってしまう方もいるでしょう。
こちらのページでは、特に「最強」と言えるCBDワックス5つと上手な選び方などについて紹介します。お気に入りのCBDワックスを見つけるための参考にしてください。
目次
最強CBDワックスおすすめ5選!
早速、人気の高い最強のCBDワックス5選を見ていきましょう。
Pharmahemp(ファーマヘンプ)「フルスペクトラム CBD ワックス」
Pharma Hempの「フルスペクトラムCBDワックス」のCBD濃度は68%でCBDワックスとしては低めですが、フルスペクトラムによるアントラージュ効果(複数成分による相乗効果)が期待できる配合。
ジェル状で、CBD以外にもCBDV、CBDA、CBGといった成分を含むフルスペクトラムとなっています。
■アントラージュ効果って?期待するならCBD製品はこれを選べ!■
フルスペクトラムというのは、CBD以外にも大麻の成分が複合的に含まれるものを言います。もちろん、日本で違法となるTHCは含まれていません。
Pharma Hempは、世界でもトップレベルの品質を誇るCBDブランドです。Pharma HempのCBD製品は、オーガニックヘンプ使用、農薬不使用、CBD抽出の高度な技術力など、高品質で安全性が高いことから日本でも人気があります。
→ Pharmahemp 「フルスペクトラム CBD ワックス」(楽天)
+WEED(プラスウィード)「CBDフルスペクトラムワックス100%」
+WEEDのCBDワックスは濃度100%で、こちらもフルスペクトラム。ガツンとしたCBDワックスを求める方におすすめです。
公式サイトには、デバイスもセットでお得な定期購買コースもあります。
+WEEDは日本でもよく知られているCBDブランド。日本国内メーカーの製品ということで安心感があります。
→ +WEED(プラスウィード) 「CBDフルスペクトラムワックス100%」(公式)
AZTEC(アステカ)「ブロードスペクトラム CBD WAX」
AZTECのCBDワックスは、イギリス産のカンナビノイド使用で濃度90%のフルスペクトラム。
以下の6種類のフレーバーから選べます。
- ゴッドファーザークッシュ
- マンゴークッシュ
- オージークッシュ
- スキトルズ
- スーパーレモンヘイズ
- グランドダディパープル
強いCBD感だけでなく、香りも楽しみたい方におすすめです。
AZTECは、イギリスのCBDメーカーです。質の高いCBD製品を販売していることで、日本国内でも根強い支持を得ています。
→ AZTEC(アステカ) 「ブロードスペクトラム CBD WAX」(楽天)
CHILLAXY(チラクシー)「CBD ワックス」
CHILLAXYのCBDワックスは、CBD濃度が90%。CBD以外にも、CBG・CBN・CBDVを含むブロードスペクトラムのCBDワックスです。
■ブロードスペクトラムとは?他の種類との違いやメリットなど解説■
フレーバーは以下の3種類から選べます。
- オージークッシュ
- マウイワウイ
- ブルースキットルズ
他のCBDワックスと比較すると、かなりリーズナブルな価格が魅力。
CHILLAXYは、CHILL(まったり)と RELAX(くつろぐ)を合わせたくつろぎの商品を提案する、日本生まれのCBDブランドです。
VapeMania「和み ディストレート CBD」
VapeManiaのCBDワックス「和み」のCBD濃度は94%です。以前「和み」はCBD以外の麻の成分を含まない、単体のアイソレートタイプだったのですが、パッケージも中身も全面的にリニューアルし、麻のレア成分CBGも含むディスティレートワックスになりました。
ディスティレートというのは、蒸留によってTHCを除きつつ、CBDなど麻の成分をギュッと濃縮する抽出方法になります。
VapeManiaの和みはフレーバーが6種類。
- OG KUSH
- SUPER LEMON HAZE
- MANGO KUSH
- GHOST TRAIN HAZE×AMNESIA
- GRAND DADDY PURPLE
- NATURAL TERPENES
VapeMania公式ページでは、サブスク料金の設定もあります。
VapeManiaは、上野の実店舗の他、通販ショップも運営する日本のCBDショップ。オリジナルのCBD製品や有名メーカーとのコラボ製品なども販売しています。
CBDワックスの吸引には、ヴェポライザーなどのデバイスが必要ですが、各CBDブランドでデバイスとのセット販売もありますので、持っていない方は各リンク先でチェックしてみてください。
■CBDヴェポライザーの上手な使い方|効果的に吸入するためのコツ■
最強CBDワックスの選び方
CBDワックスは濃度や形状、フレーバーなど、種類も豊富にあります。お値段もなかなか高価でどれを選ぶか迷いますよね。
そうした中から「自分にとって最強のCBDワックス」を選ぶにはどうしたらいいのか、上手な選び方について解説します。
形状で選ぶ
CBDワックスには、
- ジェル状
- シャッター状
- クランブル状
のものがあります。
シャッターは固形、クランブルは細かく砕かれた固形状のものを指します。
CBDワックスは耳かきのような匙ですくうので、扱いやすいのはジェル状のものでしょう。クランブルやシャッターにジェルを混ぜるといった使い方も可能です。
成分で選ぶ
最強ワックス5選のところでも紹介しましたが、CBD製品には、
- CBDのみを抽出した成分「アイソレート」
- CBD以外の成分も含まれる「ブロードスペクトラム」や「フルスペクトラム」
といった種類があります。
■ブロードスペクトラムとは?他の種類との違いやメリットなど解説■
アイソレートは、CBDのみを含んでいますので、CBDの効果だけを単体で得られます。
複数の成分を含むフルスペクトラムやブロードスペクトラムは、CBD以外の麻の成分も含むので、よりナチュラルな麻に近いと言えるでしょう。各成分を合わせて摂ることで、アントラージュ効果という、いわゆる相乗効果も期待できます。
■アントラージュ効果って?期待するならCBD製品はこれを選べ!■
濃度ばかりが注目されがちなCBD製品ですが、さらにパワフルに活用したい時は、CBDワックスに限らず、フルスペクトラムやブロードスペクトラムのものをチェックしてみることをおすすめします。
CBD濃度で選ぶ
続いては、CBDワックスの気になる濃度について見ていきましょう。
まず、最初に知っておきたいのは「高濃度=効果が高い」とは限らないということです。
CBDの摂取量というのは、人それぞれ適した濃度が異なります。性別や体格、体質だけでなく、その日の体調でも適量は変わることがあります。アルコールなどと同じですね。
CBD製品を初めて使用する場合は、少しの量から反応を試していくのがベスト。少しずつ増やして、自分にとっての適量を知ることが大事です。
極度に眠くなるなど反応も人によって異なるので、使用時間や場所などにも注意しましょう。
コスパ最強のCBDワックスとは?
CBDワックスは、CBD含有率が60~100%と非常に高濃度ですが、価格も1g単位で1万円ほどのコストが掛かります。
ただ、1回の使用量は耳かきのような小さな1匙程度なので、1日の使用回数にもよりますが、1ヶ月から2ヶ月は使えるでしょう。
コスパ最強のCBDワックスを選ぶための第一歩は、何より自分に合った濃度を知ることです。自分の適量を超えてCBDを摂取しても、ピークを超えるとマイナスに作用することが知られています。むやみに高濃度のものを選んでもコスパが悪くなるだけなので、この点も覚えておきたいですね。
フルスペクトラムやブロードスペクトラムのCBDワックスを選ぶことで、CBD単体では得られないアントラージュ効果も期待できます。必ずしも「高濃度が最強とは限らない」ということを把握して、高コスパでCBDワックスを活用しましょう。
■CBDリキッドの高濃度を求める前に知っておきたい適切濃度■
VapeMania画像引用:「https://www.vapemania.jp」
+WEED画像引用:「https://www.plus-weed.jp」
ASTEC画像引用:「https://www.rakuten.ne.jp/gold/eshop-japan/」
Pharma Hemp画像引用:「https://www.pipe-m.com/product/3009」
CHILLAXY画像引用:「https://www.chillaxy.jp」
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。