アステカCBDペンの口コミ|種類や特徴などまとめて紹介
その中でも特に手軽に扱えるCBDペンは初心者にもおすすめであり、人気CBDメーカーのアステカも多彩なバリエーションをリリースしています。
そこで本記事では、アステカのCBDペンの口コミや種類、特徴なども解説するため、現在好みの製品が見つかっていない方はぜひ参考にしてください。
目次
アステカのCBDペンは全体的に評価が高い
数多くのCBDメーカーが使い切りのペン型デバイスをリリースしていますが、その中でもアステカは総じて評価が高い印象であり、これまでCBDを経験したことのない方にもおすすめといえるでしょう。
具体的には、「一番のお気に入り」や「手軽さが良い」といった口コミが多く、豊富なフレーバーも人気の理由となっています。
参考までに、アステカは業界でも最大手の規模を誇ることから、品質や安全水準についても信頼できるメーカーであり、日本法人も設立している数少ない外資企業です。
もちろん、CBDペン以外にもリキッドやグミ、ワックスといった幅広いジャンルを取り扱っているため、お気に入りのブランドとして利用している愛好家も少なくありません。
■CBDとは?【いまさら聞けない】人気の理由やCBD製品のこと■
■CBDの肺への影響は?ベイプなど「吸引」で注意したいこと■
アステカのCBDペンとは
ここではまず、アステカのCBDペンについて解説します。
業界内でも知名度の高いメーカーであるため、初心者はぜひ参考にしてください。
アステカ(AZTEC)の基本概要
アステカはイギリスに本拠地を構える大手CBDメーカーであり、多彩な製品を取り扱う業界のリードカンパニーの1社です。
また、アステカのCBDアイテムはほとんどが以下2通りの製造方法を採用しているため、原材料が持つ奥深い味わいが楽しめるでしょう。
- ブロードスペクトラム
大麻の1有効成分であるCBD以外も配合する製造方法です。
■ブロードスペクトラムとは?他の種類との違いやメリットなど解説■
- フルスペクトラム
こちらもCBD以外も含めて配合した製造方法ですが、ブロードスペクトラムよりも成分が多くなっています。
■CBDオイルやリキッドの「フルスペクトラム」とは?違法じゃないの?■
これらは素材本来の風味を求める愛好家から広く親しまれており、アステカが人気を誇る理由の1つといえるでしょう。
もちろん、本格的なCBDを楽しみたい初心者にもおすすめなので、ぜひ体感してみてください。
CBDペンは使い捨てられるデバイス
CBDペンとはリキッドを内包したカートリッジとバッテリー部分が1つになっているデバイスであり、内部で加熱して煙を吸引する仕組みです。
一般的なイメージとしては別売りのリキッドを装着するタイプが主流となっていますが、メンテナンス不要で使い切りと同時にそのまま捨てられる利便性に注目が集まっており、複雑な操作が必要ない点も初心者に人気となっています。
一方、バッテリーの充電は行えないことから、都度で買い直さなければならない手間は把握しておくべきでしょう。
アステカのCBDペンの種類
アステカのCBDペンには3種類のフレーバーが用意されており、それぞれ異なる風味が楽しめます。
素材本来のナチュラルな味わいだけでなく、フルーティーなタイプも選ぶことができるため、ぜひ参考にしてください。
- パイナップルエクスプレス
パイナップルと松の香りに加えて、リンゴとマンゴーの風味も楽しめる人気フレーバーです。
様々な味わいが折り重なる感覚を楽しみたい方におすすめといえます。
- オージークッシュ
レモンの香りに原材料が持つ植物の風味をプラスしたフレーバーとなっています。
- スキトルズ
グレープとグレープフルーツの香りを配合しており、爽やかな味わいを求めている方や軽い気持ちで試してみたい場合にもおすすめです。
また、それぞれの容量は0.5mlと標準的ですが、2,500円程度と安価な価格設定は大変魅力的であり、全種類を揃えて好みを見つけだすか、日替わりでローテーションするのも良いでしょう。
■CBDリキッドは安い物でも大丈夫?安さだけで選ぶことのリスクとは■
アステカのCBDペンの口コミ
ここからは、アステカのCBDペンの口コミを見ていきましょう。
良い評判と悪い評判のそれぞれを解説するため、ぜひ参考にしてください。
アステカのCBDペンの良い評判
- 「到着後すぐに吸引できて便利」
CBDペンはリキッドと一体型のデバイスであるため、商品到着後にすぐ使用することができます。
カートリッジタイプは別売りの製品がなければ機能しないため、大きなメリットともいえるでしょう。
- 「オージークッシュが適度に青臭く爽やかな味」
フレーバーの1つであるオージークッシュは素材が持つ植物の風味とフルーティーな爽やかさが楽しめるようです。
もちろん味の感じ方には個人差がありますので、あくまでもユーザーからの評価の1つとして参考にしてみてください。
- 「ボタンなどの操作がいらないのは使いやすい」
CBDペンはマウスピース部分を口にくわえて息を吸い込めば起動するため、ボタン操作が必要ない利便性があります。
実際のところデバイスの扱い方に迷ってしまう初心者も多いことから、初心者にとっては嬉しいポイントといえるでしょう。
アステカのCBDペンの悪い評判
- 「リキッドが半分減った時点でバッテリーがなくなる」
CBDペンはバッテリー一体型のデバイスであり、後から充電して再利用することができません。
一方、リキッドが半分残っている状態でバッテリー切れを起こしたという口コミもあることから、なるべく無駄な電力を消費しないよう、優しく吸引するようにしましょう。
また、あまりに早い段階で動作しなくなる場合は、販売元に問い合わせてみるのもおすすめです。
- 「ごみの分別に困ってしまう」
CBDペンはリキッド残量かバッテリーが切れた段階で破棄できる手軽さがある一方、普段から電子機器を扱っていない方は分別方法に迷ってしまうようです。
現在利用を検討している場合は、居住地の自治体が掲示しているごみの分別方法をあらかじめ把握しておきましょう。
- 「パインフレーバーは芳香剤のような感じがする」
パイナップルエクスプレスは芳香剤のような味がするという口コミもありますが、当然感じ方は人それぞれであるため、あくまでも意見の1つとして参考にしてみてください。
アステカのCBDペンは初心者でも手軽に楽しめる
本記事ではアステカのCBDペンの概要や種類、口コミについても解説してきました。
アステカは多彩な製品ジャンルを取り扱う業界の最大手であり、多くの有効成分を配合した製造方法はより奥深い味わいが楽しめるでしょう。
そして、3種のフレーバーを備えたCBDペンであれば、複雑な操作や煩わしく感じがちなメンテナンスも不要であるため、初心者でも手軽に楽しむことが可能です。
さらに、2,500円程度と比較的安価な価格設定も魅力であることから、本記事を参考にぜひ購入してみてください。
■Vapeで吸引するCBDリキッドとCBDオイルとの違いは?■
ASTEC画像引用:「https://www.rakuten.ne.jp/gold/eshop-japan/」
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。