CBDリキッドは安い物でも大丈夫?安さだけで選ぶことのリスクとは
特集
2021年11月22日

CBDリキッドは安い物でも大丈夫?安さだけで選ぶことのリスクとは

CBDリキッドは安い物から高い物まで幅広く販売されているため、どの製品を買うか迷われる方も多いのではないでしょうか。
CBDは違法性はなく、精神作用もない安全なものですが、安い物だと大丈夫なのか?とリスクに不安になることもあるでしょう。
そこで、こちらのページでは、CBDリキッドは安い物でも大丈夫なのか、さらに安全で安いCBDリキッドの見極め方まで詳しく解説いたします。

CBDとは?

CBDとは?

そもそもCBDって何?CBD自体は安全なの?という部分から解説していきます。

結論から言うと、CBD自体は合法で精神作用のない安全な成分です。

CBDは別名カンナビジオールと言い、麻に含まれる成分のうちの1つで体に悪影響はないと研究結果も出されています。

■CBDとは?【いまさら聞けない】人気の理由やCBD製品のこと■

CBDリキッドは安い物でも大丈夫?リスクはある?

CBDリキッドは安い物でも大丈夫?リスクはある?

CBDリキッドは安い物でも正規の販売品なら問題ありませんが、アメリカでは粗悪品の出回りから、主に精神作用に関する健康被害も複数報告されています。

原因は、本来精神作用がないCBD製品に、精神作用があるTHCが混入していたこと。

CBD製品自体は安全なのですが、THCが混入していると精神作用を被るリスクがあるという事です。

■CBDとTHC|大麻成分の合法違法を分けるのはココ■

安全なCBDリキッドの見極め方

安全なCBDリキッドの見極め方

次に安全なCBDリキッドの見極め方をご紹介します。

何も考えずにCBDリキッドを買うと多少のリスクはあるかもしれませんが、以下5つの項目を意識して買えばリスクを回避する事ができます。

  1. CBD含有量が記載されている
  2. THCフリーを明記されている
  3. 使用者の口コミをチェックする
  4. 第3者機関で成分分析がされている
  5. あまりに安すぎるCBDリキッドは避ける

見極め方①:CBD含有量が記載されている

まずは、CBD含有量が記載されているか必ずチェックをしましょう。

CBD含有量が多いほど値段が高い傾向にあるので、あまりに含有量が多いのに安価である場合は避けたほうが良いでしょう。

3%~5%程のCBD含有量のCBDリキッドがおすすめです。

■CBDリキッドの高濃度を求める前に知っておきたい適切濃度■

見極め方②:THCフリーが明記されている

THCフリーが明記されているかどうかも、必ずチェックしてください。

THC混入による健康被害も報告されているため、注意すべきポイントとして挙げられるでしょう。

パッケージ全体を見たり、成分表にしっかりと目を通すなどして、THCが含まれていないことを確認しましょう。

見極め方③:使用者の口コミをチェックする

使用者の口コミをチェックすることも、一つの手段として挙げられます。

具体的には、販売サイトのレビューやSNSにある口コミをチェックすると、実際の使用者の感想を見ることができますが、中には依頼されて書いてあるレビューなどもあるため注意が必要です。

できれば、色々なプラットフォームでなるべく多くの方の口コミを調査するのがおすすめです。

見極め方④:第3者機関で成分分析がされている

第3者機関で成分分析されているか否かを確認することです。

販売元の成分分析では、本当に正しいのか客観性がありません。

しかし、第3者による成分分析であれば、客観性が担保されます。

最近では多くのメーカーが第3者機関による成分分析を行い、その結果を開示していますので、購入前に調査してみても良いかもしれません。

■CBDブランド5つをまとめて紹介!それぞれの特徴アピールポイント■

見極め方⑤:あまりに安すぎるCBDリキッドは避ける

あまりに安すぎるCBDリキッドは避けたほうが良いでしょう。

色々なサイトを調べていると平均相場が分かると思いますので、その相場からあまりに乖離しているCBDリキッドには注意しましょう。

■CBDリキッドのおすすめ|未経験者のトライ!まずはここから■

CBDリキッドを安く買う方法

CBDリキッドを安く買う方法

ここまで、CBDリキッドの安全性と、安全なCBDリキッドの見極め方を解説してきました。

最後に、CBDリキッドを安く買う方法をご紹介していきます。

結論から言いますと、以下2つの方法が挙げられます。

  1. 実店舗で買う
  2. 代理店を使い通販で買う

安く買う方法①:実店舗で買う

まず、1つ目は実店舗で買う方法です。

身近な店舗であればドン・キホーテなどで取り扱いがされている場合があります。

店舗によっては取り扱いがない場合や、種類が少ないこともあるため、
主要なCBD実店舗のまとめ記事も参考にされてください。

■【CBDショップ】東京で安心して購入できるおすすめ5店舗■
■【CBDショップ】大阪で立ち寄りたいおすすめ8店舗■
■【CBD】福岡の専門店7つ紹介!身近なショップを見つけよう■

安く買う方法②:代理店を使い通販で買う

2つ目は代理店を使い、通販で買う方法。

通販であれば、実店舗よりも種類が豊富であることが多いです。
また、初回限定のキャンペーンやクーポンなどを配布しているサイトもあり、安くお得に購入することが可能です。

例えば、楽天ではスーパーセールやお買い物マラソンといったセールのタイミングでは、格安でCBDを購入することができます。

「CBD ONLINE」や「Mick's」といったCBD店舗では、30%OFFクーポンなどを配布タイミングもありますので、チェックしてみるといいでしょう。

先ほど紹介した5つのチェック項目を確認した上で、比較的安全なCBDリキッドの買い物をお楽しみください。

■CBDリキッド|店舗あり&楽天でも購入可能なおすすめショップ■

安いCBDリキッドを安全に正しく買おう

安いCBDリキッドを安全に正しく買おう

本記事ではCBDリキッドを選ぶ際に注意すべきポイントについて解説してきました。

成分を確認したり、口コミや値段の相場を知ることで、より安心してCBDを楽しむことができるでしょう。

実際に体験してから購入できるショップもありますので、是非自分に合ったCBDリキッドを探してみてください。

■Vapeで吸引するCBDリキッドとCBDオイルとの違いは?■

この記事を監修した人

CBD JAPAN 編集部

CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。

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