ドンキホーテで買えるCBDペンとは?買う価値ある?
その中でもCBDペンは手軽に使い捨てられる利便性の高い特徴を持っており、現在は大型ディスカウントストアのドンキホーテでも購入できます。
専門店ではないことから、信頼できるかどうか悩んでいる初心者も少なくないため、本記事では本当に安全且つ楽しめるかどうかを見ていきましょう。
その他の買い物と一緒に購入したい方や、近所に店舗がある場合はぜひ参考にしてください。
目次
ドンキホーテで取り扱うCBDペンは信頼できる
ドンキホーテに陳列されているCBD ペンが本当に安全なのか、きちんとフレーバーが味わえるかどうかは初心者が最も気になるポイントですが、結論としては信頼して問題ないといえます。
その理由として、ドンキホーテの運営企業は東証一部上場の大企業であり、仕入れているCBDメーカーに関しても法令を遵守した有名どころばかりだからです。
実際のところ販売元の不透明性が否めない個人輸入サイトなどは警戒すべきですが、ドンキホーテはコンプライアンスに従ったクリアな運営を行っているため、初心者も安心して利用できるでしょう。
参考までに、取り扱っているCBDペンのメーカーはプラスウィードやNATUuRといった自社でも販売を行っているメーカーであるため、当然ドンキホーテを介して購入するからといって品質に違いはありません。
むしろ店舗で手に取って選べる分、ネット購入よりも初心者におすすめであり、その他のCBDアイテムをチェックしたい場合にも便利な環境といえるでしょう。
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ドンキホーテで購入できるCBDペンとは
ここからは、ドンキホーテが取り扱っているCBDペンについて解説します。
メンテナンス不要で簡単に吸引できるため、現在CBDを検討している方はぜひ参考にしてください。
CBDが吸引できる
CBDペンに内蔵されているCBD(カンナビジオール)とは、大麻草に含まれている1有効成分であり、睡眠前のゆったりとした時間をサポートするために用いる方が多くなっています。
現在はリキッドなどの液体、粘度の高いワックスタイプやグミといった食品に加工されている製品もあり、自身の好みに応じた楽しみ方が実践できる点も大きな魅力です。
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ペン型のCBDデバイス
一般的なCBDデバイスのイメージとしては、カートリッジを付け替えてボタンを操作しながら加熱するタイプが多い傾向ですが、CBDペンは10センチ程度の長さのコンパクトな形状となっており、基本的にただ息を吸い込むだけで煙が発生します。
また、日々のメンテナンスなどは初心者の悩みの種になりがちな一方、CBDペンはリキッドを使い切ればそのまま電子機器として捨てられるため、より手軽に楽しみたい方におすすめといえるでしょう。
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知名度の高いメーカーを取り扱っている
ドンキホーテはあくまでも専門のメーカーから仕入れているディスカウントショップに過ぎないため、品質に関しては特段心配する必要はありません。
参考までに、CBDペンのメーカーは以下3社となっており、いずれも業界内では一定以上の知名度を誇っています。
- プラスウィード
リキッドやグミ、ワックスといった多彩な製品をリリースしているメーカーであり、最も知名度の高いメーカーの1つとされています。
また、幅広いCBD含有量が選べるため、初心者から愛好家まで長く愛用していけるでしょう。
- グリーンブルドッグ
原材料である大麻草の色をイメージした緑色のブルドッグのロゴが印象的であり、使い捨てから交換カートリッジタイプまで扱っています。
- NATUuR
NATUuRはオランダ生まれのCBDメーカーとなっており、厳格な製品基準と販売している国の法令順守を掲げています。
業界内では比較的安価な価格設定も魅力であるため、好みの味わいをローテーションするのもおすすめです。
これらは、CBDペンに絞ったラインナップですが、その他のアイテムも含めればさらに多くのメーカーの製品が陳列されています。
そのため、ドンキ・ホーテは専門店には及ばずとも、初心者がチャレンジするには十分なバリエーションを揃えているといえるでしょう。
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ドンキホーテで購入できるCBDペンの種類
次は、ドンキホーテで購入できるCBDペンを解説します。
それぞれの特徴を理解して、自身にマッチしたものを購入してください。
プラスウィード:使い捨てポッド
プラスウィードの使い捨てポッドは濃度60%の芳醇な味わいが楽しめるだけでなく、コンパクトな長方形であるため、ポケットに入れて持ち運べる利便性があります。
値段は9.900円と少々高い印象ですが、素材本来の風味を活かしたネイチャーフレーバーを味わいたい方には特におすすめです。
グリーンブルドッグ:使い捨てポッド
こちらも、長方形のポッドタイプとなっており、小ぶりなサイズ感は出先の使用に重宝するでしょう。
また、エナジードリンクやブルーベリー、ホワイトチョコといった多彩なフレーバーは日替わりでローテーションする楽しみ方にマッチしており、CBD濃度も30%と程よい水準に調整されています。
また、価格も6,000円と比較的手がだしやすいため、ある程度まとめて揃えておくと良いでしょう。
NATUuR:CBDペン
20%の濃度と4,000円程度の安価な価格設定が初心者向きのNATUuRは、原材料本来の風味が楽しめるナチュラルフレーバーとフルーティーな味わいが魅力となっているマンゴーの2種類から選べます。
ポッドタイプより長さはあるものの、細見のデバイスは吸引しやすいメリットがあり、スマートなデザインもおすすめできる理由の1つです。
ドンキホーテでCBDペンを購入する時の注意点
ここからは、CBDペンを購入する時の注意点について確認しておきましょう。
よりお得に楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。
メーカーの方が安い場合がある
CBDメーカーは定期的にキャンペーンを開催する場合があり、一定期間サブスクリプションを契約すると1本分が無料になるケースもあります。
ただし、思いのほか消費が早くすぐ手に入れたい場合はドンキホーテに出向くのがおすすめであるため、状況に応じて切り替えてみてください。
ある程度まとめて購入しておく
CBDペンは使い捨ての消耗品であることから、店舗に出向いた際はある程度まとめて購入した方が良いでしょう。
リキッドを使い切る度に足を運んでは効率が悪いため、よほど近所でない限りは2本以上ストックしておくのがおすすめです。
ドンキホーテのCBDペンは購入の価値あり
本記事ではドンキホーテで取り扱っているCBDペンの種類や信頼できる理由について解説してきました。
ドンキホーテに陳列されているCBDペンは基本的に知名度の高いメーカーの製品であるため、もちろん品質の心配をする必要はありません。
むしろ直接手に取ってチェックしたい方には適した購入方法であり、複数を見比べたい場合にもおすすめといえるでしょう。
一方、メーカーの方が安く手に入る可能性もあることから、どれだけ急いでいるかなども考慮しつつ利用してみてください。
+WEED画像引用:「https://www.plus-weed.jp」
GREEN BULLDOG画像引用:「https://www.greenbulldog.jp」
NATUUR画像引用:「http://cbdnatuur.com」
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
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