NATUuRのCBD PEN(使い捨て)の種類や使い方|手軽にお試し
そこで本記事では、業界内でも高い人気を誇るNATUuR(ナチュール)CBD PENを解説します。
現在CBDに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
目次
NATUuRのCBD PENは使いやすく初心者におすすめ
まず結論として、NATUuRのCBD PENはデバイスの手入れも不要で手軽に管理できることから、これまでCBD PENの経験のない初心者には大変おすすめといえるでしょう。
フレーバーの奥深い味わいが楽しめる上に、ボタン操作を行わず息を吸い込めばデバイスが自動で作動する点も魅力的です。
連続で吸引を続けてしまうとリキッドの回転率が追いつかなくなってしまう可能性があり、人によっては燃焼しきれていない焦げたような味を感じるかもしれませんが、その点にさえ注意すれば快適にCBDが楽しめます。
全体の長さも10センチ程度と持ち運びやすい仕様となっているため、出先で楽しみたい方もぜひ検討してみてください。
NATUuRのCBD PENとは
ここではまず、NATUuRのCBD PENの基本概要について確認していきましょう。
現在、自身に合ったデバイスを探している初心者は、ぜひ参考にしてください。
CBDリキッドが味わえる
NATUuRが販売しているCBD PENは大麻草の茎を使用したCBD(カンナビジオール)のリキッドが装てんされたデバイスであり、吸引することで芳醇な風味を味わうことができます。
参考までに、CBDは大麻の1有効成分となっており、眠りにつく前のリラックスした時間のサポートを目的として使用する方が多い傾向です。
また、現在は様々なフレーバーを配合したリキッドが多数開発されているため、日替わりでローテーションするケースや、好みのブランドのみを嗜むなど、楽しみ方は千差万別となっています。
オランダ発のCBDメーカー
NATUuRとはオランダのCBDメーカーであり、ペン型だけでなくリキッドやカートリッジ、ワックスなどもリリースしています。
取扱い製品は全て厳しい審査基準を通過していることから、品質に関しては業界でも高水準となっており、日本の法規制についても遵守している企業です。
実際のところ、海外製品はハードルが高そうなイメージもありますが、NATUuRは初心者でも安心して楽しめるCBDメーカーといえるでしょう。
使い捨てタイプのCBDデバイス
CBDデバイスといえば専用のオイルカートリッジをセットしてボタンを押しながら吸引するか、ボングといった昔ながらの喫煙器具が挙げられるでしょう。
しかし、NATUuRのCBD PENは長さ10センチ程度のペン型喫煙具となっており、あらかじめセットされたリキッドが無くなり次第廃棄できる仕組みです。
そのため、普段の持ち運びでもかさばる心配がなく、当然メンテナンスを行う必要もありません。
見た目もスマート且つシンプルであるため、出先での使用もストレスなく満喫できるでしょう。
フレーバーは2種類から選べる
NATUuRのCBD PENに搭載されているフレーバーは以下2種類となっており、それぞれ異なる味わいが楽しめます。
- Jack Herer
あえて特徴的な味を加えず、素材本来の風味を活かしたフレーバーです。
ナチュラルなテイストを求めている方には特におすすめといえるでしょう。
- Mango Kush
名称の通りマンゴーの風味を備えたフレーバーとなっており、しつこい甘さを極力抑えたフルーティーな味わいが魅力です。
比較的こちらの方が初心者向きであり、本格的な味も知りたくなった際はJack Hererを試してみてください。
実際のところ種類が豊富というわけではありませんが、逆に迷わず買い揃えられるメリットもあります。
リキッドの減り具合は人によりますが、一本5,000円程度と業界的には平均相場であるため、両方を持っておいても良いでしょう。
■Vapeで吸引するCBDリキッドとCBDオイルとの違いは?■
NATUuRのCBD PENの使い方
ここからは、NATUuRのCBD PENを使う方法を具体的に見ていきましょう。
初心者でも簡単に扱える仕様であるため、ぜひ参考にしてください。
- ケース内から本体をだす
まず基本動作ともいえますが、付属のケースから本体を取り出しましょう。
この時、無理に力を加えると後で不具合に発展するケースもあるため、優しく丁寧に取り扱ってください。
- 吸引する
通常のデバイスは加熱ボタンを押す必要がある一方、CBD PENはただ口にくわえて息を吸い込むだけで煙が発生します。
簡単なイメージとしては電子タバコのアイコスやVAPEが近いでしょう。
また、きちんと動作している場合は先端部分にあるLEDライトが点灯するので、最初に試す際は不具合がないかどうかもあわせてチェックしてください。
- 保管する
吸引し終わった後は、付属のケースに丁寧に戻してキャップを閉めましょう。
参考までに、煙がでなくなるかLEDライトが点滅、あるいはリキッドの風味が焦げ臭く感じた場合は使いきりのサインとなります。
通常の電子機器と同様の手順で廃棄してください。
NATUuRのCBD PENの注意点
ここからは、NATUuRのCBD PENを使用する上での注意点について確認しておきましょう。
より充実したCBDライフを送るためにも、きちんと押さえてください。
優しく吸引する
パイプや紙巻きといったアナログな方法であれば、呼気の強さによる支障はそこまで大きくありませんが、CBD PENは吸引する力を感知してリキッドの過熱を開始します。
そのため、あまり強く吸い込み過ぎると動作不良や故障の原因となるばかりか、リキッドの供給が追い付かず風味も損ねてしまうのです。
また、高頻度で連続吸引しても同様に不具合を招くため、デバイスの様子を見ながら丁寧に嗜んでください。
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バッテリー切れにも注意
CBD PENはリキッドの残量以外にも、内臓バッテリーが切れてしまうと動作しなくなります。
また、使い切りタイプであるため後から充電することもできませんので、無駄な電力を消費しないように先ほど触れた優しい吸引を意識しましょう。
日の当たらない涼しい場所で保管する
CBD PENは電子機器であると同時にリキッドも内蔵しているため、内用液を保護するためにも直射日光や高温の環境を避けなくてはなりません。
もし、夏場の車中などに放置してしまうと液漏れによって使用できなくなることから、普段から常に注意した方が良いでしょう。
NATUuRのCBD PENは手軽に楽しめるデバイス
本記事では、オランダのCBDメーカーであるNATUuRが手掛けるCBD PENを解説してきました。
カートリッジ着脱式のデバイスは比較的大ぶりなものが多く、出先で扱うとかさばるケースが少なくありません。
一方、CBD PENは長さ10センチ程度の細身な設計であるため、カバンはもちろん大きめのポケットでも手軽に持ち運べるでしょう。
メンテナンスいらずの使い捨てタイプという点も初心者におすすめできる魅力であることから、現在CBDを検討している方はぜひ参考にしてください。
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この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
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