【まるっと解説】CBDオイルのおすすめ3商品!
でも、そもそも聞いたことがないという人も多いですよね。
CBDって一体何?商品はどれがおすすめなの?といった疑問や基礎知識から選ぶ際の注意点、おすすめ商品までまるっと解説をしていきます。
目次
CBDの基礎知識や疑問について解説!
そもそもCBDとは?
CBDとは「大麻草の種や茎から抽出した成分・またはそれを使用した製品」を指し、オイルやリキッドなどさまざまな種類が展開されています。
大麻成分なのに違法じゃないの?
「CBDってよく聞くけど、大麻由来の成分なのになんで普通に売ってるの?」
と、初めてCBD製品について知ると、こんな疑問や不安を感じてしまうのではないでしょうか。
CBDというのは、カンナビジオールとも言う、大麻由来の成分の1つです。また、CBDは大麻が違法の国であっても日本をはじめとして多くの国で合法になっている、現在注目を集めている成分になります。
もっと詳しく知りたい!という方に向けても、下記ページにて解説しています。
良いCBDリキッドの見極め方は?
CBDリキッドは安い物から高い物まで幅広く販売されているため、どの製品を買うか迷われる方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、最低限目安にしたい、安全なCBD商品の見極め方もご紹介します。
- CBD含有量が記載されている
- THCフリーを明記されている
- 使用者の口コミをチェックする
- 第3者機関で成分分析がされている
- あまりに安すぎるCBDリキッドは避ける
下記ページでは、より上記を詳しく解説しています。
CBDリキッドは安い物でも大丈夫?安さだけで選ぶことのリスクとは
CBDは濃いほど良い?
例えば、CBDオイルの濃度は、商品によって数%の低濃度のものから、30%や40%といった高濃度のものまで様々です。
CBD製品の濃度を選ぶ際は、まず3%や5%の低濃度のものからスタートして、様子を見ながら徐々に濃度を濃くしていくのが上手な選び方です。
「高濃度のものほど優れている」といったイメージがあるかもしれませんが、CBDの成分というのは、自分に合った適量で、効果が最大になると言われています。
より詳しくはこちらのページで解説しています。
CBDオイルは高濃度ほど良い?
おすすめ3商品の紹介
①Greeus:CBDオイル ナチュラル
スイス育ちの麻を使用している、国産ブランドのGreeus社。
Greeus社からは、MCTオイルとブロードスペクトラムCBDが配合されたCBDオイルが発売されています。
ノンフレーバーのため飲みやすく、コーヒーやサラダに入れた利用もしやすい商品です。
また、キャリアオイルとして使用されるMCTオイルは、インドネシア産のココナッツ中鎖脂肪酸油100%を使用し、一般的な長鎖脂肪酸と比較して消化、吸収スピードが速く、体脂肪になりにくいとされています。気分に合わせて飲む量を調整しながら利用していきましょう。
②モディッシュ:365 hi-bi ロールオンタイプ
2つ目は、国内の医療法人グループから生まれたモディッシュ社の販売する、ロールオンタイプのCBDオイル。
CBDは、こちらのロールオンタイプのように、経口接種だけでなく皮膚にサッと塗って接種するタイプもあります。
スポイトで口内に垂らすよりも、こめかみや耳の裏などにすぐに塗ることのできるロールオンタイプは、使いやすさの観点からも非常に優秀です。カバンに入れておき、ふとした際に利用できるのが良いですね。
モディッシュ社は、特に出産期の女性に寄り添うブランドとして始まったこともあり、非常に品質や成分にこだわった商品となっています。
疲れを感じた時、気分を切り替えたい時、自宅や外出先、オフィスでも手軽に使えます。
忙しい毎日を過ごす方へ、大切な方へのギフトとしてもおすすめです。
【徹底レビュー】医療法人監修のCBDオイル「hi-biオイル」の使い方は?おすすめ?
③ファーマヘンプ:プレミアムブラックオイル
最後は、CBDブランドの中でも特に有名な企業の1つ、ファーマヘンプ社。
ファーマヘンプのCBDオイルには、
- CBDオイルドロップ
プレミアムブラックオイルドロップ
PREMIUN GOLD
の3種あります。
この中のプレミアムブラックはフルスペクトラムで複数のカンナビノイドを含むことにより、CBD成分単体で摂取するよりも、アントラージュ効果という相乗効果が期待される商品です。
少々価格が上がる点を許容できれば、こちらの商品から試してみるのも良いでしょう。
まとめ
多くのCBD商品が出回っている現状ですが、値段や濃度だけでなく、品質へのこだわりも多種多様です。
自分で基本的な知識をつけられると良いですね。
また、CBDは、人によって適量が異なります。体質だけでなく、体調によっても適量が変わることがあるので、美味しいからと食べ過ぎると、逆効果となることも。
CBDはたくさん摂取するほどプラスになるわけではないのですし、コスパも悪くなるので、適量を把握して上手に取り入れましょう。
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。