ボナサウナとは?関東のおすすめボナサウナ7選
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2024年1月30日

ボナサウナとは?関東のおすすめボナサウナ7選

昨今は空前のサウナブームで利用される方や興味を持つ方も増えてきているんではないでしょうか。
実はサウナには色んな種類があり、それぞれに特徴があります。特徴をしっかり理解して自分に合ったサウナで整いたいですよね。
今回の記事ではボナサウナについて解説していきます。

ボナサウナとは?特徴や仕組みなども詳しく解説!

ボナサウナは格納式サウナとも言われており、その名の通りベンチの下にストーブが格納されているサウナです。
ではそんなボナサウナには一体どんな特徴があって、どんなメリットがあるのでしょうか。

ボナサウナの仕組み

ボナサウナは室内の見えるところに部屋を暖めるストーブがありません。
どのようにして部屋の温度を上げているかと言うと、ベンチ下に格納されたストーブを使って室内を暖めています。

見えないところにあるだけでストーブ自体は使用しており、設置されているベンチの下から部屋の上部へと熱が流れる事を利用して部屋全体の温度を上げます。これがボナサウナの仕組みです。

またベンチからの熱も感じる事が出来るので、お尻や足元からも温まってきます。

ボナサウナの特徴やメリット

次に特徴やメリットについて解説していきます。ストーブが格納されている事で、その分のスペースを有効活用する事が出来ます。
この特徴により同じ面積の部屋でもボナサウナにする事で、より広々とした快適な空間でサウナを楽しむ事が可能になります。

また湿度が低い事もボナサウナの特徴の1つと言えます。湿度が低い事で部屋の傷みも抑えられ、メンテナンスなども比較的楽であるとサウナを運営する側にとってもメリットがあります。

関東のおすすめなボナサウナ7選を紹介!

 

ボナサウナがどんなものなのかある程度ご理解頂けたかと思います。そこで次に気になってくるのが、どこに行けばボナサウナを利用する事が出来るのかですよね。

今回は関東圏で特におすすめな場所を7つに絞って紹介していきます。

 

SAUNA TOKYOU

まず1つめに紹介するのが、東京の赤坂にあるサウナ東京です。2023年4月にオープンしたばかりの新しい施設になっております。

ここのボナサウナは1人用という特徴があります。元々空間を広々と使えて快適なボナサウナですが、1人用と言う事もあり更にリラックスして楽しめる事間違いなしでしょう。

1人の空間に浸りたい人におすすめです。水風呂の温度も3種類設定されており、自分に合った温度の水風呂でクールダウン出来ます。

参照:https://sauna-tokyo.jp/

 

大磯プリンスホテル

次に紹介するのが神奈川県にある大磯プリンスホテルです。ホテルと言う名前ですが、もちろん日帰りでの利用も可能です、この施設の特徴はなんと言ってもサウナから見える景色でしょう。

パノラミックサウナと名前を付けているだけあって、富士山と目の前に広がる太平洋の絶景を堪能しながらサウナを楽しむ事が出来ます。

他にもプールやジェットバスなどの太平洋を見ながら楽しめるコンテンツもあります。非日常的な空間を楽しみたい人は是非行ってみてほしい場所です。

参照:https://www.princehotels.co.jp/oiso/spa/

あそう温泉 白帆の湯

3つめに紹介するのが茨城県にある温泉、その名もあそう温泉白帆の湯です。フィンランドジャパン製のボナサウナを利用する事が出来ます。

上段に座れたらより熱さを感じる事が出来て発汗効果は抜群です。そしてこちらの温泉も絶景を楽しめます。 最上階のお風呂では霞ヶ浦を一望する事が出来ますし、景色を眺めながらの外気浴も気持ち良さそうですね。

ここの最大の強みと特徴は夕暮れ時になると現れます。湖に沈んでいく夕日は絶景以外の何物でもありません。このあたりに行った際は是非利用したい温泉です。

参照:https://shirahonoyu.com/

 

ヒルトン小田原リゾート&スパ

次に紹介するのが神奈川県にある、ヒルトン小田原リゾート&スパです。

海の近くにあるリゾートホテルで温泉やボナサウナを楽しめます。更に館内にはお子様と一緒に楽しめるアクティビティ施設がたくさんあります。 カラオケやボーリング、バドミントンなどご家族で楽しむ事が出来る要素が盛りだくさんで、ご家族連れに是非おすすめです。

お子さん達と一緒に遊んで十分楽しんだ後に、サウナでもう一汗かくのも良いかもしれませんね。

参照:https://www.hiltonodawara.jp/spa/natural-spa

ニューウイング

東京の墨田区にあり、錦糸町駅が最寄り駅になります。ここはカプセルホテルではあるもののお風呂やサウナにこだわっており、大人の方の癒しの空間を作っています。

ボナサウナは室温85~95℃、湿度15~20%と最適なバランスを保っており心地良い空間を楽しめます。水風呂も2種類用意されていて広々と使用出来ます。

様々なリラクゼーションも用意されているので、あわせて利用する事で身体の疲れを癒す事が出来るでしょう。

参照:http://new-wing.com/

 

COCOFURO ますの湯

ここにあるボナサウナは椅子が何段かに分かれており座る位置によって体感温度が変わります。

しっかり暑さを感じて汗を出したいなら上段の方に、逆に比較的低温でじっくり楽しみたいなら下段の方と座ると良いですね。

サウナに入った後は水風呂に入るのがお決まりの流れですが、ここの水風呂はつぼ風呂です。サウナ後の水風呂を1人で堪能出来ます。

参照:https://cocofuro.com/masunoyu/

 

駒の湯

最後に紹介するのが東京の三軒茶屋にある駒の湯です。ここはパッと見たところ昔ながらの普通の銭湯なんですが、わざわざ行きたくなるという口コミが多いです。

行った事のある人が口を揃えて言うので足を運ぶ価値は十分にあると言う事ですね。特徴としてはシンプルで、サウナは凄く熱く、水風呂は凄く冷たい!

これだけサウナ好きにはたまらないです。しかもサウナの中ではBGMとして演歌が流れています。きっとこれがくせになって、またわざわざ行きたくなるんでしょう。

参照:https://www.setagaya1010.tokyo/guide/koma-no-yu/

 

まとめ

以上合計7つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
きっと今すぐにでもサウナに行きたくなったんではないでしょうか。私もこの後すぐに行こうと思っています。

今回紹介したところはどこも素敵な特徴があるので、是非お気に召したところに足を運んでみて下さい。そして存分に整いましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事を監修した人

CBD JAPAN 編集部

CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。

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