【VAPE】MODのおすすめランキングと上手な選び方教えます
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2023年5月21日

【VAPE】MODのおすすめランキングと上手な選び方教えます

VAPE MODの選び方とおすすめの機種について紹介しています。VAPE MODの選び方には、メーカーだけでなくワット数やバッテリーなどが重要なポイントとなります。

それぞれのポイントを詳しく解説し、自分に合ったVAPE MODを選ぶためのヒントをお伝えします。また、ランキング形式でおすすめの機種を紹介することで、初めてVAPE MODを購入する人や、機種選びに迷っている人にも役立つ情報を提供しています。

VAPE MODに興味がある方、もっと使いこなしたい方におすすめのブログです。VAPE MODの世界を楽しんでみませんか?

VAPEのMODとは?

VAPEのMODとは?

MODとは、電子タバコのVPAEの本体部分であり、バッテリーを本体内にセットし、アトマイザーに電力を伝えて加熱することでリキッドを加熱して水蒸気を生み出すパーツです。

アトマイザーやコイルの抵抗値に応じてバッテリーから得る電力をコントロールする機能があり、デザインや素材、搭載機能も多種多様で、自分のベイピングスタイルに合わせて選ぶことができます。MODは、本格的なベイピングを楽しみたい人におすすめのアイテムです。

テクニカルMOD

テクニカルMODは初心者向けの製品であり、本体内部に基盤や保護回路が搭載されているため、比較的安心して使用できます。また、電力値を細かく設定でき、液晶ディスプレイが付いた製品が多く、デザインの選択肢も多いため、初心者にも使いやすいです。

本体内部には電子制御基板や保護回路があり、ショートしても安全装置が作動するため、焦げ付きなどの被害を防げます。また、VWモード(ヴァリアブルワッテージ)やVVモード(ヴァリアブルボルト)などの機能が搭載されている場合があり、これらは抵抗値を自動で調整してくれる機能や電圧の調節ができます。

ただし、すべてのテクニカルMODがこれらの機能を備えているわけではないため、購入前に確認が必要です。

メカニカルMOD

メカニカルMODは、電子制御用の基板や保護回路がなく、単純な構造でバッテリーを通すことで動作するVPAEの一種です。自動制御や安全装置はないため、テクニカルMODに比べてカスタマイズの自由度が高く、上級者向けとされています。また、手作りの芸術品のような美しいデザインのものもあります。しかし、その分価格は高額で、数万円から数十万円にもなることがあります。

メカニカルMODの特徴として、制御回路がないことが挙げられます。電圧値や電力値、抵抗値を自動で計算したり設定したりする機能がなく、自分でコントロールする必要があります。また、セッティングが命で、出力に合わせたバッテリーが必要です。抵抗値の計算も正確に行わなければなりません。

メカニカルMODは、コンパクトで携帯に便利なサイズと形状のため、外出先での使用に最適です。また、カスタマイズの自由度が高く、自分だけの特別なVPAEを作ることができます。しかし、十分な知識や経験がない場合、トラブルが起こる可能性があるため、使用には十分な注意が必要です。メカニカルMODは、VPAEの上級者やこだわりのあるVPAEユーザーにおすすめのアイテムです。

VAPEのMODのおすすめな選び方

VAPEのMODのおすすめな選び方

MODの選び方は、アトマイザーの性能やバッテリーの出力と容量、デザインなど、いくつかの要素を考慮する必要があります。

アトマイザーの種類によっては、相性の良いMODを選ぶことが重要です。また、機能やデザインによって選ぶ場合もあります。

この記事では、基準ごとにMODの選び方を解説しています。

最大ワット数で選ぶ

PAEのMODは、それぞれ出力可能な電力数が設定されており、その出力可能領域はコイルの抵抗値によって変動します。そのため、アトマイザーの抵抗値や推奨W数とMODの出力W数を比較して調整する必要があります。

特に、サブオームのアトマイザーに接続して爆煙を楽しむ場合には、出力可能範囲が30〜40W程度あれば十分だとされています。このように、MODの選択には、使用するアトマイザーや希望する出力に合わせた適切な出力可能領域の選択が重要になります。

バッテリーは内蔵か外付けなのかで選ぶ

VAPEの使用に必要なバッテリーには、大きく2つのタイプがあります。この章では、それぞれのタイプについて詳しく解説していきます。

まず1つ目は、電池がVAPE本体に内蔵されているタイプのバッテリーです。このタイプは、電池の知識がなくても使えるという初心者にとって手軽な特徴があります。また、別途で電池を購入する必要がなく、充電ができればすぐに使用が可能という利便性もあります。しかし、バッテリーの寿命がきた場合は、本体ごと買い替える必要がある点には注意が必要です。

もう1つは、電池が交換できるタイプのバッテリーです。このタイプは、予備の電池を持ち歩けば電池切れの心配もなく、新しい充電池に切り替えることで半永久的に使用できるという利点があります。ただし、別途蓄電池を購入する必要があります。

バッテリー容量や設置可能数で選ぶ

VPAE MODの選び方には、様々な要素がありますが、その中でも重要なのがバッテリーの容量です。バッテリーの容量はmAh(ミリアンペアアワー)という単位で表され、この数値が大きければ大きいほど電気容量が大きく、VAPEを長時間使用することができます。

例えば、持ち運んで外出先でも使用する場合には、1500~2000mAhあれば1日を通して充電せずにVAPEを楽しむことができるとされています。しかし、使用する機種や吸引時間、パワーの設定によってもバッテリーの消耗は異なるため、一概に何mAh以上が必要ということは言えません。

VAPEを外出先で楽しみたいという人にとっては、バッテリーの持続時間が長いことは非常に重要です。そのため、バッテリーキャパシティなどという表記で記載されているバッテリーの容量にも注意する必要があります。また、バッテリーの交換や充電が面倒であれば、より大きな容量のバッテリーがおすすめです。設置可能数でも選択肢の幅を広げることができます。バッテリーを2個搭載したデュアルバッテリータイプであれば、より長時間の使用が可能になります。

アトマイザーとの相性などで選ぶ

アトマイザーに内蔵されたコイルの抵抗値に対応するMODを選ぶ必要があります。また、バッテリーの抵抗値の範囲を下回る抵抗値のコイルを使用した場合はMODが故障したり事故の原因になったりするため、注意が必要です。さらに、アトマイザーが推奨するW数を満たしているかどうかもチェックしましょう。

ただし、性能だけでなく、スムーズに装着できるかどうかも重要です。MODを選ぶときはアトマイザーと同じ口金のものか、アトマイザーの直径に合わせてMODを選ばなければなりません。口金とはアトマイザーとMODの接続部のことで、以前は510口金が一般的な規格といわれていましたが、現在はもっと大きなものが一般的なVPAEの主流です。

また、アトマイザーの直径は22~24mmが主流ですが、MODのサイズが合わないと干渉して接続できないケースもあります。MODを購入する前にどのようなアトマイザーと接続できる仕様かを確認することが重要です。

【VAPE】MODのおすすめランキング5選!

【VAPE】MODのおすすめランキング5選!

VAPE MODの購入を考えている方に向け、おすすめのランキング5選をご紹介します。VAPE MODとは、VAPE用の電子部品を調整するための装置で、味や吸い心地のカスタマイズが可能となります。

価格帯や機能性などによって選び方が異なるため、ランキング形式で比較してみました。自分に合ったVAPE MODを見つけ、より快適なVAPEライフを送りましょう。

Eleaf istick Pico X with MELO 4 D22

テクニカルMODのゲームチェンジャーである初代アイスティックピコの最新の後継機です。初心者から中級者以上のユーザーに人気があります。

また、エルゴノミクスデザインを採用しており、握り心地が抜群で、マットな質感で高級感もあります。さらに、アトマイザーがMELO3からMELO4に変更になり、メッシュコイル採用になったことで味が格段に向上しています。

デザインはBOX型で、洗練された外観も本製品の魅力の一つです。

veco one

コンパクトで持ち運びに便利なサイズ感で、使いやすさを追求した設計が特徴で、初めてVAPEを使用する方でも簡単に使いこなすことができます。また、バッテリーとタンクが一体化しているため、組み立てやメンテナンスが非常に簡単です。トップエアフローでミストの量を調節でき、爆煙好きにも最適です。トップフィルタイプのVecoタンクアトマイザーを採用しているため、リキッドの漏れも殆どありません。

さらに、『veco one』は、vaporessoの最新技術を採用しており、セラミックコイルに対応しています。このコイルは、高品質の材料を使用しており、コイルが長持ちするだけでなく、味わいも非常に豊かです。また、信頼性と安全性に重点を置いた設計になっており、過充電、過放電、短絡保護機能を備えています。

『veco one』は、VAPE初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しており、非常に人気が高いデバイスです。

iStick Pico Mod 75W

コンパクトでありながらも、充分なワット数を持ち機能面も魅力的です。また、価格が電池付きで4,000円弱と購入しやすい点が特徴です。非常にコストパフォーマンスに優れています。ただし、唯一の注意点として、アトマイザー設置部横に突起物があります。この部品は、電池を入れるためのものですが、サイズの大きなアトマイザーをつけようとすると、邪魔になってしまい、つかない場合があるため、注意が必要です。

Eleaf社の「iStick Pico Mod 75W」は、多くのVAPE愛好家に愛用されている製品であり、初めてVAPEを使う方にもおすすめできる一品です。

dotAIO

このモデルは、デザインと性能の両面で非常に高い評価を受けています。

まず、その外観に目を奪われます。高級感あふれるデザインと、豊富なカラーバリエーションが魅力的な1台です。しかも、見た目だけでなく、4段階の出力切り替え機能により、好みに応じて味わいを変えられるなど、性能も非常に優れています。また、操作方法もシンプルで誰でも手軽に楽しめる点も魅力の一つです。

dotAIOの価格は少し高めですが、そのデザイン・性能・使いやすさ…全ての面で非常にバランスの良い機種であるため、多くのユーザーから高い評価を受けています。

これまで様々なVAPEを試してきた方も、初めてVAPEを試す方も、dotAIOはどなたにもオススメしたいモデルです。総合的な魅力に溢れるこの機種を手に入れて、快適なVAPEライフをお楽しみください。

iStick PICO X

日本で一番売れたといっても過言ではない大人気モデル「iStick PICO」の超軽量版です。樹脂ボディのおかげで、重さはかなり抑えられています。また、軽いだけでなく手にすっぽりと収まるサイズ感です。

従来モデルと同様操作は簡単で、初心者から上級者まで幅広く使えます。その一方で、タンクは旧型から改良されているため、味とミスト量が向上しています。このような改良により、高品質なベイプ体験を提供することができます。

また、「iStick PICO X」は超軽量であるため、持ち運びに便利です。特に外出先での使用に適しており、手軽に爆煙を楽しむことができます。

上記の通り、軽量・小型のデバイスならではの使いやすさと携帯性の高さが評価の理由となりました。このデバイスは、大人気の「iStick PICO」シリーズの最新モデルとして、ベイプ愛好家から注目を集めています。

「iStick PICO X」は、高品質なベイプ体験を求める方にはぜひおすすめのデバイスです。

まとめ

まとめ

VAPE MODを選ぶ際に注意すべきポイントを解説しました。VAPE MODには、様々な種類があります。本記事では、VAPE MODの種類や特徴、バッテリーや液体の消費量などを考慮して選ぶことが大切であることを説明しました。

また、初心者にとっては、使いやすさや価格も重要な要素となるため、その点についても解説されています。VAPE MODを選ぶ際には、自分のニーズに合ったものを多角的な観点から選ぶことが重要です。お気に入りのVAPEを見つけ、最高のVAPEライフをお楽しみください。

この記事を監修した人

CBD JAPAN 編集部

CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。

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