世界的歌手のビヨンセ、ヘンプ農場を作成し大麻・CBDビジネスに参入か

ビヨンセことビヨンセ・ノウルズ・カーターがCBDビジネスに参入する。
具体的には大麻とヘンプの農場を建設し、独自のCBDを入手しようとしている。

ビヨンセは、長年の芸能活動により、不眠症、筋肉疲労、ストレスによる髪や肌などに悩まされてきたことを明かした。CBDが彼女の症状を和らげるのに役立ったとしている。

彼女は、

ツアー中にCBDの存在を知り、痛みや炎症に効果があることを体験しました。落ち着かない夜や、寝付けないことからくる焦燥感にも効果がありました。

と語っている。

彼女はCBDによる救済だけでなく、ハチミツに含まれる癒しの成分が自分と子供たちに最適であったことを実感した。

彼女はCBDとハチミツによる満足感から、

ヘンプとハチミツ農場を作っているの。屋根の上には巣箱も置いているわ！

とも語っている。

彼女が大麻業界に刻印を打ったのは今回が初めてではない。昨年、メリーランド州にある大麻会社The Giftに、COVID-19の大流行に影響を受けた企業を支援する目的で1万ドルの助成金を贈っている。

また、ビヨンセにとって初めての大麻ベンチャーだが、カーター・ノウルズ家(ビヨンセ家)では初めてではない。彼女の夫であるショーン・ジェイ・Z・カーターは、ハイエンド大麻ブランドの「モノグラム」を立ち上げている。TPCOホールディング社が所有する大麻とライフスタイルの会社で、ChikaやCurren$yなどのアーティストがブランドアンバサダーとして参加しており、大きな成功を収めている。

引用：EBONY『Beyoncé Announces Her Love of CBD and Plans to Build a Cannabis Farm』

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