エディブルとは?日本でも食べられるCBDエディブルをご紹介
日常的にはあまり見ないワードであることから、警戒心を抱いてしまうケースもあるかもしれませんが、実際のところ気軽にチャレンジしたい初心者には特におすすめの製品といえます。
そこで本記事では、エディブルの概要やメリット、おすすめの製品を解説していきます。
現在CBDに興味がありつつ、吸引方法やデバイスの管理に不安のある方は、ぜひ参考にしてください。
目次
CBDエディブルとは
ここではまず、CBDにおけるエディブルの基本知識と特徴を解説していきます。
一般的にはリキッドやオイルのイメージが強いことから、初心者は知らないケースも多いため、ぜひ参考にしてください。
食用のCBD製品
エディブル(Edible)とは「毒性などがなく食べられる」「食用に適する」といった意味を持っており、CBDにおいては食用製品を指しています。
たとえば、クッキーやチョコレートは比較的知名度があるかもしれませんが、現在はグミやバター、ペット用のエディブルまでリリースされているほどです。
■【CBDオイル】犬用・猫用ってあげても大丈夫?上手な選び方は?■
そのため、リキッドやオイルのような嗜好品だけでなく、ちょっとしたおやつとして購入する愛好家も増えてきています。
CBDエディブルの特徴
一般的なCBDは煙や蒸気として吸引することから、高い吸収効率が得られるでしょう。
しかし、CBDエディブルは胃で消化される分、摂取してから吸収されるまでにタイムラグが生じる特徴があります。
また、初心者はヴェポライザー等の使い方が分からないケースも多い一方、エディブルは基本的に食べるだけで楽しめる手軽さも魅力です。
日本でも食べられるCBDエディブル
ここからは、日本でも食べられるCBDエディブルを見ていきましょう。
現在は以下のように豊富な種類が販売されており、自分好みの製品が簡単に見つかります。
- グミ
- クッキー
- はちみつ
- キャラメル
- キャンディー
- チョコレート
いずれも比較的簡単に手に入るため、ぜひ参考にしてください。
CBDグミ
CBDグミはエディブルの中でも最もスタンダードな製品であり、多くの店舗を展開しているドン・キホーテでも購入することが可能です。
基本的にはグミらしい甘みのある味わいですが、CBD含有量によっては大麻草が持つ草のような香りも楽しめるでしょう。
■CBDグミ【高濃度】6選|手軽に摂取できるおすすめグミはコレ!■
CBDクッキー
プレーンクッキーやチョコレート等、現在リリースされている種類は多岐に渡っており、お茶のお供としておやつ感覚で食べられます。
独特の香りやクセを感じにくく、CBDカフェやECサイトで手軽に購入できる点も魅力です。
はちみつ
はちみつにCBDが含有された製品も販売されており、スプーンですくって舐めるだけでなく、お菓子作りやココアに混ぜる等しても味わえます。
はちみつ本来の甘みが好きな方には特におすすめであり、様々な用途に利用できる点も大きなメリットです。
CBDキャラメル
クッキーのように手軽に楽しめるCBDキャラメルは、比較的長い時間口の中で転がせる楽しみ方が人気です。
また、ほんのり苦い食品との食べ合わせもより甘さを際立たせるエッセンスとなるため、CBDコーヒーと一緒に味わうのもおすすめといえます。
CBDキャンディー
CBDキャンディーはエディブルの中でも人気かつ販売数が多い製品であり、様々な店舗やネットで手軽に購入できます。
単純に口寂しさが解消できるだけでなく、様々な味のバリエーションが展開されているため、ぜひ自分好みのエディブルを追求してみてください。
CBDチョコレート
CBDチョコレートも現在大きな人気を獲得しているエディブルの一種であり、カカオとCBD双方の香りが楽しめるでしょう。
一方、それぞれの成分含有量によって大きく味わいが変わってくるため、苦みと甘みのどちらを重視するかで選んでみてください。
■CBDチョコレートで大人のリラックスタイムを|プレゼントにも最適■
CBDエディブルを選ぶメリット
ここからは、CBDエディブルで得られる以下3つのメリットを解説していきます。
- 場所を選ぶ必要がない
- 初心者でも簡単に楽しめる
- おやつ感覚で摂取できる
いずれもCBDのハードルを下げる魅力的な要素であるため、初心者はきちんと把握しておきましょう。
場所を選ぶ必要がない
CBDエディブルは第三者から見れば完全に通常の食品にしか見えないため、自宅はもちろん外出先でも気軽に楽しめるメリットがあります。
また、CBDリキッドを吸引する場合はどうしてもタバコと同じように喫煙所を探す必要があり、そういった手間に関しても削減できるでしょう。
以上のことから、手軽に人目を気にせず味わいたい方には特におすすめといえます。
吸引器具が必要ない
CBDリキッド等は専用器具を使用する必要があり、そもそも喫煙の習慣がなく操作に不慣れな方にとっては、チャレンジを妨げるハードルになってしまうかもしれません。
一方、先ほど触れた通りエディブルはただ食べるだけでCBDが味わえるため、初心者にも簡単な点はメリットといえます。
また、周囲から「たばこを吸っている」と思われたくない場合や、喫煙所に漂う副流煙の中で吸引したくない方にもおすすめであり、デバイスの掃除や故障した際の買い替えが必要ない魅力もあるでしょう。
■CBDにはベイプが必須?サクッと試せる6つの種類をまとめて紹介■
おやつ感覚で摂取できる
おやつ感覚で楽しめる特徴はエディブルが持つ最大のメリットであり、チョコレートやクッキー、キャラメル等は特にコーヒーや紅茶のお供としてもおすすめです。
そして、CBDの含有量が多い場合は、大麻草が持つ独特の香りと味にクセを感じてしまうケースもありますが、CBDエディブルであればお菓子として美味しく摂取することができます。
CBDエディブル(食用大麻製品)でCBDを摂取しよう
本記事ではCBDエディブルの概要とおすすめの製品、そして3つのメリットについて解説してきました。
CBDエディブルは特別なデバイスを使用する必要のない食品であり、現在はクッキーやグミ、チョコレート等様々な種類が販売されています。
また、場所や人目を気にせず摂取できることから、CBDリキッドよりも手軽にチャレンジできるメリットがあり、身近な店舗やECサイトで簡単に手に入る点も魅力といえるでしょう。
現在CBDに興味を持ちながら、デバイスの操作方法等に不安を感じている方は、ぜひCBDエディブルを検討してみてください。
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。