こだわりの自然派コスメとアロマの調和から日々の生活に寄り添うCBDブランド「MindPlus」の理念に迫る
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2023年12月31日

こだわりの自然派コスメとアロマの調和から日々の生活に寄り添うCBDブランド「MindPlus」の理念に迫る

今回のインタビューでは、自然派コスメとウェルネスの融合で話題を集める株式会社ソルナテルのブランド「MindPlus」を特集します。

CBDとアロマが織りなす独特の世界観を持つ同社の三田氏に、製品の特色やブランドコンセプトについてお話を伺いました。

ブランドのご紹介をお願いします。

「MindPlus」は、自然由来の成分を中心に、「お客様の日々の生活に寄り添う」というブランドコンセプトの下、製品を展開しています。

具体的には、CBDとアロマを合わせて、使うたびに心地よい香りに包まれるオリジナルコスメをメインに取り扱いしており、最近ではコスメ以外にもインナービューティーや心のやすらぎを意識したオリジナルブレンドのハーブティーやアロマキャンドルなども販売しています。

弊社は、心地よいアロマとともに、ケアの時間を特別なものに変えることを目指しており、ブランドのシンボルである三日月は、常にお客様のそばで優しく支える存在を象徴しています。

なぜCBDブランドをはじめようと思ったのですか?

アトピーや敏感肌を持つ私自身が、様々な製品を試す中で、偶然見つけたCBDグミが最初のきっかけでした。その後、「塗るタイプもあるんだ!」と知り、CBDバームも購入しました。

ただ、当時はまだCBDブランドも少なく選択肢がほとんどなかったので、自分の好きな使用感の製品に出会うことができず、だんだんと使用頻度が減っていきました。

そこで、「ないならば自分で使いたいものを作ろう!」と、自分自身のために始めたのが、このブランドを立ち上げる大きなきっかけでした。

立ち上げ当初から現在を通じて、常に自分が欲しいと思うものをMindPlusのプロダクトとしてリリースしています。
これはブランドの軸として大切にしたい部分でもあります。

ブランドの魅力的なポイント・こだわりを教えてください。

化粧品は、使った時の心地よさや香りがとても重要だと考えていますので、そこにこだわりを持って商品を作っています。

香りは天然精油のみ使用しているのですが、天然だから安全というわけではなく刺激が強いものもあるので、肌への刺激を抑え、心地よい香りを作るために0.1%単位で調整して香りを作っています。

また使った時のテクスチャも良くなければ使用頻度は減ってしまうと思うので、使いたい、そして使いやすいテクスチャになるようこだわっています。

パッケージについても、「持っていてテンションが上がる」ということも化粧品の大切な要素の一つだと思うので、持つ喜びを感じられるように、心を込めて自分でデザインをしています。

貴社のおすすめ商品を教えてください。また、なぜその商品がオススメなのですか?

「とろけるマルチバーム」と「ヘンプバターボタニカルリップバーム」を特におすすめします。

マルチバームは肌になじみやすいテクスチャーで、保湿としてだけでなく、様々なシーンで活用いただけます。リップバームは、日常使いに最適な塗り心地と香りで、肌に自然な潤いを提供します。

マルチバームはMindPlusの最初の商品で、完売と再販を繰り返し去年の冬にさらに滑らかでうるうるなテクスチャーへとリニューアルしました。

ミニサイズもあるので、持ち歩きやプレゼント、お試しで購入される方も多いです。
色々な箇所への保湿に使えますが、ただ保湿するだけではなく、湯船に入る際に顔に塗ってオイルパックにしたり、頭皮マッサージの際に使用するのもおすすめです。

リップバームは、塗り心地が好評で、発売当初から人気の商品です。

あえて香りは強くせず、スースーするのが苦手な方も使いやすいようになっています。
バーム同様、余計なものは入れていないので、唇だけでなく乾燥が気になる箇所へくるくると塗っていただいてもOKです。

どんな人に、どんな時に使ってほしいですか?

自分の肌に自信がないという方には特に使っていただきたいです。

肌はすぐに綺麗になることはないので、日々の積み重ねがとても大切ですが、小さいニキビが1つ出来ているだけでもその日の気分が落ち込むなんてこともあるくらい、肌の状態は気持ちに影響すると思います。

ぜひ、毎日のケアに使っていただき、健やかな肌をサポートできる存在になれれば嬉しいです。

ブランドの3年後の目標を教えてください。

CBD配合の化粧品も市場に増えてきましたが、良さがしっかりと伝わっていない気がしています。

これはMindPlusだけではなく、CBD配合化粧品を扱っているブランドやショップ、界隈全体の課題でもあると思います。
市場やユーザーの皆様の理解も進んだ上で、化粧品を購入する際の選択肢として、CBDが当たり前になるのが理想です。

最後に伝えたいことはありますか?

もちろん、CBDは万能ではないですし、一般的に化粧品も使ってすぐに肌が綺麗になるものではありません。

日々こつこつと継続することで、いつもより少しだけポジティブに、プラスになれる、そういう商品をこれからも作っていきたいと思っています。

まとめ

以上、株式会社ソルナテルのブランド「MindPlus」について、三田氏からの貴重なお話をお届けしました。

CBDとアロマが織りなす独自のこだわりを持つ「MindPlus」は、自然派コスメとしての役割を果たすだけでなく、これからも利用者の日々の生活に寄り添っていくことと思います。彼らの今後の活動にぜひ注目していきたいです。

今後もCBDJAPANでは、魅力的なブランドや企業の情報を提供していきます。
次回のインタビューもお楽しみに!

CBD JAPAN編集部一同

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