【1分で分かるCBD企業】特許取得！CBDのOEM会社、吉兆堂にインタビュー

会社概要・歴史について教えてください

吉兆堂は大正12年に創業し、長年にわたり原料・製造卸を手掛けてきました。2017年にはCBD事業に進出し、ウェルネス分野での新たな可能性を探求しています。

貴社OEMの強みや特徴を教えてください

NO THCを確認する厳密な品質検査と、国内製造にこだわっています。特に、水溶性パウダー技術は、消化管での吸収率を向上させる革新的なアプローチです。

特徴に以外に貴社OEMの魅力的なポイント・こだわりを教えてください

当社はCBDの安全性と品質向上に注力しており、日常生活のバランスをサポートする製品の開発に取り組んでいます。また、朝昼夜の様々なシーンで使用できる製品を開発しています。

また、最近の報道による誤解や不安を解消するため、当社では透明性と教育に力を入れています。THCを含まないことの検査結果を共有し、情報提供に努めています。

なぜCBDのOEMをはじめようと思ったのですか？

忙しい現代生活の中で新しいセルフケアの選択肢を提供したいという思いからCBD事業に進出しました。

どんな人に、おすすめですか？

水溶性CBDパウダーを使用した商品や特に安全性にこだわり、商品を開発したい方に弊社のOEMを活用いただきたいです。原料輸入時の第三者機関にてNO THCの確認をおこない、製品化後にも再度NO THC検査をしています。

また、水溶性パウダーは国内製造でCBD水溶化技術特許取得済み（特許第7140865号）です。

3年後の目標を教えてください

3年後には、CBDのさらなる認知拡大と安全性の確立を目指しています。CBDがウェルネスケアの一般的な選択肢となり、たくさんの企業様のお力になれたと思っています。

最後に伝えたいことはありますか？

CBDについての誤解を解消し、正しい理解を広めることが重要です。当社では、自社商品ataraciaブランドも展開しています。ataraciaブランド・CBDに特化OEM企業として日々の生活に新しい価値を提供し続けます。安全で信頼性の高い製品を提供することで、CBDの真の可能性を伝えていきます。

まとめ

以上、CBDの新たな可能性を追求する株式会社吉兆堂からのお話をお伺いしました。水溶性パウダーは国内製造でCBD水溶化技術特許取得済みで品質の高いCBDを扱うOEM企業。CBDJAPANとしても、株式会社吉兆堂の今後の展開に期待を寄せています。

CBDに関連するインタビューをこれからも続けていきますので、次回もぜひご期待ください。

CBD JAPAN編集部一同