横浜のシーシャ屋ガイド|気軽にチルできる5つのおすすめショップ
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2024年2月3日

横浜のシーシャ屋ガイド|気軽にチルできる5つのおすすめショップ

ここ数年、日本でも話題になることが多いシーシャ。都心部の繁華街でもシーシャを気軽に、おしゃれに楽しめる専門のお店が増えてきているようです。そんな、若い人を中心に注目され始めているシーシャの魅力や楽しみ方と、港町「横浜」でおすすめのシーシャバーをご紹介します。

シーシャとは?

シーシャとは?

シーシャは、イランやトルコなどの中近東の国で発祥したといわれるたばこの種類です。香りや味の付いたたばこの葉を皿の上で燃やし、出た煙を水パイプと呼ばれる専用器材の水でろ過させ喫煙します。

シーシャの種類

シーシャはその形状や用途によって大きく3つに分類されます。

・水パイプ
一般的にシーシャというとこのタイプを指し、シーシャ上部のボール(皿のようなもの)に盛られたたばこの葉を灰で加熱して煙を発生させます。その煙はボディを下り、水の入ったボトルを通りろ過され、ホースから口元(マウスピース)に運ばれます。

煙は水の中でろ過されることで味がまろやかになり、ニコチンやタールも抑えられます。

・電子シーシャ
フレーバーにたばこの葉ではなく、フレーバーリキッドを使うのが電子シーシャです。熱源に灰は使わず、電熱線を発熱させてコットンにしみこませたリキッドを蒸発させ水蒸気を作り、それを水でろ過して吸います。灰を使う手間が無いので、自宅などでも手軽にシーシャが楽しめます。

また、国内で販売されているフレーバーリキッドはニコチンゼロ、タールゼロなので健康に気を遣う方やたばこの臭いが苦手な方にもおすすめです。

・携帯シーシャー
水も灰も使わない、手のひらサイズのシーシャです。一般的に使い捨てのものが多く、手軽にどこにでも持ち運べます。機能的には先の2つには劣る部分がありますが、メンソールや果実系などさまざまなフレーバーを楽しめます。

ニコチンゼロ、タールもゼロなのも魅力です。厳密には、シーシャとは別物で電子たばこ(VAPE)という方が正しいのですが、近頃では使い捨てVAPEを「携帯シーシャ」「持ち運びシーシャ」と呼ぶことが多いようです。

シーシャの楽しみ方

シーシャバーなどの異国情緒溢れる特別な空間で、気の合う仲間や大切な人、もちろんひとりでも楽しめます。普段とは違う「水パイプ」という珍しい道具を使って、多種多様なフレーバーから自分好みを選び、のんびりとした時間を過ごす。

今、流行りの言葉で言えば「チルする」。そんな極上のリラックスタイムを過ごすことこそがシーシャの一番の楽しみ方であり魅力です。

シーシャとタバコの違いは?

一番大きな違いは時間の使い方にあります。タバコは「一服する」と言うように、仕事の切れ間に小休止する、短い時間にタバコを吸うことで気分を入れ替えたり、リラックスしたりするものです。

対してシーシャは1台で1~2時間楽しめ、複数人でシェアもできます。楽しむためにシーシャを吸う、シーシャを吸う時間を楽しむ。そんな特別な時間の使い方がシーシャにはあります。

また、シーシャにはタバコとは比べられないほど多くのフレーバーがあり、ミント系や果実系、スパイス系など、それらをミックスして自分の好みのフレーバーを作ることもできます。ニコチンゼロやタールゼロなどのフレーバーもあるので、タバコを吸わない人や、タバコの臭いが苦手な人でも安心して楽しめます。

横浜でシーシャがおすすめなショップ5選を紹介!

横浜でシーシャがおすすめなショップ5選を紹介!

異国情緒溢れるシーシャバーは「港町横浜」によく似合います。そんな横浜で人気の、シーシャが吸えるショップを5軒ご紹介します。どのお店も、シーシャの魅力や楽しみを特別な雰囲気の中で提供してくれます。横浜へ遊びに行った帰り道にでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

1.チルイン横浜西口1号店

都内を中心に20以上の店舗を展開する「チルイン」の神奈川県初店舗です。青を基調とした店内と大きな窓が開放的な気分にしてくれます。常時60以上の様々な種類のフレーバーが用意されているので、その日の気分で自分の好みをセレクトできます。

匂いの強いものや過度なアルコール以外は飲み物も食べ物も持ち込むことが可能です。

住所 神奈川県横浜市西区南幸2-7-3 小安ビル5階(横浜駅西口徒歩2分)
電話番号 045-620-5695
営業時間 12時~翌5時 無休
チャージ料金 1,100円、フリードリンク
シーシャ料金 1,400円〜

https://shisha-chillin.com/store/chillinyokohama1st/

2.sheesha bar DUBAI 横濱

アンティーク調の落ち着いた店内。カウンターもあるのでひとりでも入りやすいのが特徴です。濃厚な煙とシロップの量が少なく、吸いごたえが抜群と定評のあるFakher社のフレーバーが約25種類以上用意されています。

住所 神奈川県横浜市西区南幸1-5-29 タキビル3F(横浜駅西口徒歩2分)
電話番号 045-314-2023
営業時間 火~土曜日14時~翌4時(日・月曜日~24時) 無休
チャージ料金 550円
シーシャ料金 1,430円〜

http://www.sheeshabar.net/yokohama.html

3.Anchor Knot

カフェのような開放的な店内。常時100種類以上のフレーバーが用意されていて、お客さんから話を聞いたスタッフがカスタマイズしてくれます。シーシャ初心者はもちろん、吸い慣れた方にも、フレーバーの魅力を再発見できると思います。

住所 神奈川県横浜市中区太田町2-30 みどりビル2F(馬車道駅・関内駅から徒歩5分)
電話番号 045-264-6545
営業時間 月~金曜日17時~24時(土・日曜日~13時~24時) 無休
チャージ料金 1,000円(フリードリンク付き)
シーシャ料金 2,000円〜

https://anchorknot.studio.site/

4.polepole

「シーシャ(水たばこ)とコーヒーを通じて誰もがくつろげる場所を」横浜中華街でご夫婦二人でこじんまりと営んでいる店舗。シーシャ初心者の方でも気軽に相談できる、とても雰囲気の良いカフェです。

フレーバーは常時100種類以上。クリアな味わいと軽い吸い心地が特徴のアメリカ製高級ガラスボトル「fumo」を全台使用しています。polepole(ポレポレ)とはスワヒリ語で「ゆっくり」とか「ぼちぼち」を意味する言葉だそうです。

住所 神奈川県横浜市中区山下町166-36 2F(元町・中華街駅から徒歩5分)
電話番号 045-264-9569
営業時間 13時~23時
チャージ料金 なし
シーシャ料金 2,300円~

https://shisha-polepole.com/

5.Royal smoke

オーナーが外国の方ということもあり、外国人のお客さんが多いのが特徴です。日が変わる24時以降からクラブのような盛り上がりになるので、
ゆっくりとリラックスして「チルタイム」を過ごしたい方は、早めの時間の来店をおすすめします。
常に数十種類のフレーバーが用意されているうえに、毎月新しいフレーバーが入荷します。

住所 神奈川県横浜市中区長者町8-133 Yachiビル 2F( 関内駅から徒歩10分 )
電話番号 045-326-6071
営業時間 19時~翌6時(金・土曜日~19時~翌8時) 無休
チャージ料金  ー
シーシャ料金 3,000円~

https://www.instagram.com/yokohamaroyalsmoke/

まとめ

まとめ

ここ数年、シーシャに関する情報はインターネットはもちろん、雑誌やテレビでも目にする機会が増えました。それでもシーシャが特別なものというイメージをもっている人は多いようです。

そのような中で、シーシャショップやシーシャバーはシーシャの楽しみや魅力を体感できる最適な場所です。どのお店も初心者の方はもちろん、吸い慣れた方にもシーシャについて親切丁寧に教えてくれます。

色々なタイプのお店を訪ねるのもシーシャの魅力や楽しみのひとつかもしれません。

この記事を監修した人

CBD JAPAN 編集部

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