販売開始15分で売り切れる！？話題のCBDクッキー「トーキョーヘイズ」の秘密に迫る！ #話題のCBDブランドに10の質問！

ブランド「トーキョーヘイズ」について

まず、自己紹介と経歴をお願いします。

初めまして。株式会社TOKYO HAZE 代表取締役社長の𠮷川です。
1996年生まれ、愛知県出身です。
「外はサクッと中はジュワッと」なCBDクッキー専門店を運営しております。
高校生の頃からカンナビノイドに興味を持ち、2022年1月に会社を立ち上げました。
スローガンに「麻をおいしく、生活と心身を豊かに」を掲げ、
日本に麻を取り入れた、新しいライフスタイルを提案していきたいと思っております。

ブランド「トーキョーヘイズ」の紹介

トーキョーヘイズは、コーヒーとよく合うアメリカンクッキーの専門店です。
原材料にもとことんこだわり、全て手作りで製造しています。
販売開始すると、15分で全て売り切れることもあり、数多くのリピーターに愛されています。

なぜCBDブランドをはじめようと思ったのですか？

7年ほど前に見た「VICEjpch」というYouTubeの動画をきっかけに、医療大麻というものを知り、その可能性の大きさに魅了されました。
僕自身もアトピーに悩まされていたことがあったので、自分でもなにか出来ないかと考えたのがはじまりです。
当時は、僕の知る限りでは日本国内に、CBDやその他カンナビノイドのエディブルを販売しているところはなかったので、僕らから日本に広めていこうと思い、はじめました。

「トーキョーヘイズ」の魅力的なポイント・こだわりを教えてください。

私たちの商品の魅力は、なんといっても「クッキーそのものの味」です！
お客様がカンナビノイドや大麻の世界に入るハードルが少しでも低くなるように、味には相当こだわって作っています。
おいしく食べられることはもちろん、今後も継続して摂取しやすい製品を目指しています。
使用している原材料ももちろん最高品質のものばかりです。

ズバリ、最初に食べてほしいクッキーは？

大定番、「オリジナルクッキー」をまず最初にぜひ食べていただきたいです！
大粒のミルクチョコが目印のオリジナルクッキーは、1枚にCBDを20mg配合しています！

どんな時に、どんな方に食べてほしいですか？

うちのお店のリピーター様を見ると、お子様のいる方が多いことがわかりました。
僕の予想では、CBDを使う層って独身や20代前半の若い方ばかりだと思っていたので驚きました。
なので、お子様も含めて家族みんなでいつでも安心して食べられる製品作りを心がけています。
オンラインでも購入できるので、気になった方はぜひチェックしてくださいね！
※ショップの公式サイトはこちら

CBDについて

CBDを知ったきっかけは何ですか？

僕がCBDブランドを始めるきっかけとなった、「VICEjpch」というメディアがやっていたYouTubeの動画のなかで、小さい子が大麻チンキを飲んでいる姿に大きな衝撃を受けたんです。
その動画を見るまでは、「大麻＝ドラッグ」というマイナスなイメージを持っていたので、医療大麻についてもっと知りたい、可能性を広げたいと思ったことがきっかけです。

CBDの好きなところや魅力を教えてください。

人間が本来あるべき姿に戻してくれる可能性があるところです。

CBDについて困難に感じていることはありますか？

国内においては、「CBD=大麻成分」と聞くと、否定的な声がまだまだたくさんあるところです。

今後のTOKYO HAZEやご自身の目標を教えてください！

「麻をおいしく、生活と心身を豊かに」という会社のスローガンのもと、食の面で国内の大麻産業を牽引していきたいと思っています。
CBDエディブルといえばTOKYO HAZE。最終的には原料からメディア、プラットホーム事業まで展開していく予定です。
ご期待ください！

国内最大のCBDイベント「CBDジャーニー」にも参加！

株式会社TOKYO HAZEさんは、11/24(木)に渋谷ストリームにて開催される国内最大級のCBD/麻のイベント「CBDジャーニー」にも出展される企業様です。
申し込みはこちらから:https://cbd-journey-4.peatix.com/
一般の方も企業の方も参加可能です！

以上、話題のCBDクッキーを手がける、株式会社TOKYO HAZEの代表、𠮷川さんのインタビューでした！
ご自身が医療大麻について知ったことをきっかけに、CBDクッキーを開発・販売。
大麻やカンナビノイドと聞くと、まだまだ日本ではマイナスイメージを持っている人も多い中、美味しいクッキーでそのハードルを下げ、たくさんのお客様に愛されるお店を続けていらっしゃる𠮷川さん。
こちらからの質問にも、丁寧に答えてくださる姿が印象的でした！今後のご活躍もとても楽しみです！

今後もCBD企業にインタビューを続けていきますので、次回もどうぞお楽しみに！

CBD JAPAN編集部一同