【サウナあるある】共感の嵐!サウナのあんなことこんなこと
自分が感じていることは、周りの仲間も感じていたりするものです。
こちらでは、サウナあるあるのあんなことやこんなことを紹介していきますので、共感できるかどうか、ぜひ見てみてください。
目次
はじめは息ができない
サウナに入って慣れてくると大丈夫ですが、何回入っても、一瞬息ができなくなるような感じはしませんか。
バイクに乗ったときにも、走り出すとそのスピードから最初息がしにくくなっても、徐々に慣れていきます。
サウナも同じように、入った瞬間、暑さから酸素の薄さを感じます。
ですが不思議なもので、慣れてくると普通になって、居心地よくなるものです。
痩せてきれいになれるような気がする
暑さのあまり、汗が噴き出るように出てきますので、痩せるような気がします。
現に入った後に水を飲む前などに体重を量ってみると、少し痩せているので嬉しくなります。
体重を見ては、これからも定期的にサウナに入れば、どんどんスリムになっていくような気がしてしまう方も多いのではないでしょうか。
そして汗を流すことで余計な老廃物も外に出して、きれいになれるような感じもしてくる方も多いかもしれません。
水風呂との往復にハマる
サウナの中でずっとすごしていると、さすがに暑くて耐えられなくなり、水風呂に直行するものの、またサウナへ行ってしまう方もいるのではないでしょうか。
暑いと冷たいを繰り返すことが、いつの間にか快感に変わってしまいます。
普通に入ったら水風呂なんて入れないと思ってしまいますが、サウナに入った後だからこそとても気持ちいいものに感じます。
いつの間にか誰かと仲よしになっている
お互いにサウナ仲間のような感じもしますし、人見知りしない人や中高年くらいの年代の方だと、つい話してしまい、最後には仲よくなることも多いです。
同じことを趣味としていて気が合うようなイメージもあり、つい仲よくなってしまうというのもあるあるではないでしょうか。
とくに常連さんだと慣れているので、自然と話しかけてきて、さまざまな話をしてくれます。
なぜか上がった後は疲れている
とくに長距離をマラソンしたわけでもないのに、なぜかサウナから上がった後は、疲れてしまいます。
でも嫌な疲れではなく、なにかひとつのことを成し遂げた達成感のような疲労があります。
ただサウナの中でじっとしているだけにもかかわらず、結構体力を使うような運動をした後のような気分になるので、面白いです。
自分は今日どれだけ耐えられるか考えてしまう
先日よりももっと長く入って、自分はどこまで頑張れるか考えながら、長く入ってしまう方はいないでしょうか。
また、ひそかにほかに入っている人とも、つい競争してしまい、行くたびに「この人よりは後に上がる」とターゲットを決めている人もいないでしょうか。
なんとなく一緒にいる人が仲間でもあり、ライバルでもあるような気がしてしまいます。
上がった後は結局飲み物で体重が戻る
たしかにサウナ直後の何も飲んでいないときには、汗の分痩せているのですが、この後に水やコーヒー牛乳と、元の体重に戻っている人がほとんどではないでしょうか。
しかも、なぜか普通に温泉だけに入った後よりも、サウナに入った後の水分は、おいしいものです。
ビールなどもつい進み、飲み物がおいしすぎて、結構体重が増えていることもあります。
友人と一緒に行くと気をつかう
本当はもっと長く入りたいと思っても、一緒に行く友人がそこまでサウナに慣れていないと、気をつかって、いつもよりも早く上がってしまいます。
やっぱりサウナに行くなら、ゆっくりと一人で行くのが一番だと感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
気がねなく、自分の限界に挑戦して、長く入りたくなってしまいます。
一度ハマると休みのたびに行きたくなる
サウナは気軽に行けるため、仕事で忙しいときには我慢しても、休みの前の日や休みの日になったら、毎回のように行きたくなる方は多いのではないでしょうか。
ご飯や寝るのが当たり前なように、サウナも日常生活の一環のようになってしまいます。
「暇だからサウナに行こう」という思考になっている人も、いるのではないでしょうか。
テレビについ夢中になる
最初はサウナの暑さのことで頭がいっぱいになるものの、すぐに体が慣れてくると、いつの間にかテレビに夢中になってしまいます。
サウナに行ったらついテレビばかりを見ていまうことも、実は多くあるあるではないでしょうか。
とくにスポーツの対戦が行われていると、熱を入れて見てしまいます。
同じサウナに通うといつも一緒の人がいる
コロコロとさまざまな温泉などに行くと違う人がいますが、同じサウナに行くと、顔見知りの人が増えてくると感じたことはないでしょうか。
そして似たような時間帯に行くと、だいたい同じような顔ぶれの常連が何人かいて、お互い仲間のような気持ちになってしまいます。
お互いに、「あの人今日も来た」と思っているかもしれません。
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
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