休日の癒しで完全復活!心が休まる過ごし方4選!
コロナ禍で「おうち時間の充実アイテム」が大ヒットした背景もあり、休日の過ごし方も変わってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
疲れを次に持ち込まない為に、休日でしっかり身体を癒してまた仕事へと向き合えたら最高ですよね。
今回は多くの支持を得ている「心を癒す休日の過ごし方4選」をご紹介するので、自分に合った休息法を見つけてみて下さい。
貴重な休日を有効活用する4つの手段
日本の会社員やサラリーマンの大多数は、休日は土日という週休2日制です。
加えて残業や休日出勤が重なってくると、より休日の過ごし方が重要になってきます。
中には体質で疲れが取れにくい方もいらっしゃると思いますが、学習からリラクゼーションまで幅広くご紹介するので、是非自分に合う休息法を見つけ有意義な休日を過ごして下さい。
それでは、それぞれ詳しくご紹介します。
読書
休日は家から出ずに「ひたすら本を読む」という方も多いです。
実はイギリスでは「読書セラピスト」という国家資格があるほど、読書は癒しに最適な方法なのです。
あるデータでは、うつ病の方が読書をするとストレス数値が32%減少したという、驚きの結果が出ています。
しかし現代は読書人口が急激に減少し、さらにAmazonや通販サイトの発展で多くの書店が廃業になった影響もあり、活字に触れる機会がなかなかないのが現実となっています。
それでも、落ち着いてコーヒーでも飲みながら読書するのも、頭の整理や身体を休める立派な手段です。
ストレス発散でリラクゼーションにもなるので、一石二鳥の効果がありますね。
また、晴れた日は近くの書店や図書館に足を運ぶと、普段味わえない空気のおかげで最高の癒しになるので、読書好きにはたまらない時間となるでしょう。
映画鑑賞
家でドラマや映像を見るのが趣味な方は、映画館に行くのもおすすめです。
しかし今はコロナ禍でほとんどの映画館が入場制限を行っているので、自分の見たい映画が見れない、というケースもあり得なくはありません。
またおうち時間の増加で、AmazonPrimeやNetflixなどのサブスクリプションサービスが大規模となり、約2億人が有料会員になったというデータが紹介されています。
今ではスマホとテレビを同期させて家を映画館にすることもできるので、スクリーンとは少し違う感覚を味わうことになります。
でもせっかくなら、自分の大好きな映画を大迫力の映像で楽しみたいですよね。
それができないときにオススメなのが、「普段見ないジャンルの映画を見ること」です。
馴染みのない分野を見ると感受性が刺激されるので、「こんな魅せ方や物語があるんだ!」と新しい発見や刺激が見つかり、気づいたらハマっていたということもよくある話です。
あまりハマりそうにない、全く興味が湧かないジャンルだからこそ、新しい自分を発見できるチャンスです。
抵抗がない方は、是非試してみて下さいね。
ウィンドウショッピング
洋服や買い物が好きな方は、休日は出かけてショッピングを楽しむのもいいですね。
ハイブランドの服やジュエリーは「見るだけで目の保養になる」とまで言われるほど不思議なパワーがあります。
ショップのウィンドウに飾られたマネキンコーデや、見知らぬ人が身に着けるバッグに「一目惚れで衝動買い!」という記憶を持っている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。
特に服はシーズン毎に買い替える必要があるので、通販だけでなく時には自分の五感をフル活用して「この服は本当に自分に合っている?」と、一旦立ち止まることも大切です。
また衝動買いが止められない方は、買いたい欲を持ったまま「ちょっと待って。これ必要かな?」と、自分のクローゼットを強くイメージして、一旦冷静になることを心がけてみてください。
よくよく見たら色合いやデザインが似ていたり、服の素材が好みではないことも少なくありません。
「欲しい」と「必要」は違うので、常に違う色やトレンドを服に盛り込むと新たな自分に出会えますよ。
瞑想やヒーリングBGM
突然ですが、「マインドフルネス」という言葉を聞いたことはないでしょうか。
和訳では「今ここに集中すること」を意味します。
書店でもマインドフルネスや瞑想に関する本が最前列に並ぶほど、まさに「今」流行りの癒し法なのです。
といっても、休日はやることが多くなかなかまとまった時間が取れないものですよね。
もしリラックスする時間が取れない場合は、YouTubeで「癒し BGM」と検索してみて下さい。
海や動物の鳴き声などの自然音が流れるBGMが出てくるので、聞き流しながら作業をするのもオススメです。
聞くだけでどこか開放感や爽快感を感じ、ザワザワしていた心が静まることもあるでしょう。
それほど自然の音がもたらす癒し効果は絶大なのです。
これは4つの中で最も手軽なので、慣れてきたら2つを掛け合わせるとより強い癒し効果が期待できますね。
明日に疲れを持ち込まないために上質な癒しを
平日の疲れは、睡眠だけではなかなかとれにくい部分があります。
特に仕事や職場でのストレスは早めに対処する必要があるので、自分に合った休息法を多く見つけるべきです。
上記の4つ以外にも音楽や芸術、アウトドアやゲームなどの娯楽が溢れているので、自分の好きなことや落ち着けることをやって気分転換を行いましょう。
嫌なことやネガティブ思考をいったんリセットすると、良い切り替えができて潔く仕事モードに入れます。
せっかくの休日なので自分へのご褒美だと思って、自分自身をしっかりと癒してあげてくださいね。
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。