【日本初】CBDアルコール飲料「BECHILL(ビーチル)」クラウドファンディング開始13時間で目標金額達成!
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2021年11月22日

【日本初】CBDアルコール飲料「BECHILL(ビーチル)」クラウドファンディング開始13時間で目標金額達成!

「CBDを活用し、アルコールダイバーシティを実現する」をミッションに、2021年6月に創業したC-position株式会社(以下、「当社」)は、日本初となる麻由来のCBD配合スパークリングリキュール「BECHILL(ビーチル)」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて2021年11月13日から先行販売を開始し、公開後13時間で目標金額を達成し、好調なスタートを切りました。

「BECHILL」のクラウドファンディング

ついついお酒を飲み過ぎて翌日まで残ってしまう・・・。そんな経験はありませんか?お酒を飲んで、「チル(※1)」しながら、翌日も充実させたい。お酒を飲むことで、リラックス空間を演出でき、クリエイティブな時間に繋がる。そんなお酒「BECHILL(ビーチル)」がついに誕生しました。

※1 チルとは、英語のヒップホップ用語で、「chill out(チルアウト) 」が語源。若者の間で「チルってる」「チルる」といった形で使われています。当社では、「自分らしく」いられる時間や空間を「Chill」と定義しています。
飲むサウナ
クラウドファンディングページ:https://www.makuake.com/project/bechill/

クラウドファンディング名:Makuake
プロジェクト名:日本初かも⁉ 『飲むサウナ』 CBDアルコール飲料 BECHILL(ビーチル)誕生!
実施期間:2021年11月13日(土)~2021年12月17日(金)
リターン発送予定日:2021年12月24日(金)以降

「BECHILL」とは?

「BECHILL」は、日本初⁉(※2)のCBD(※3)配合スパークリングリキュールです。“BE CHILL(チルしよう!)”というメッセージを込めて名付けました。また、「ビーチル」という言葉の響きには、外国の言葉で「夕方、日暮れ」という意味もあります。サンセットのように、まったりと自分らしくいられるCHILLを楽しんでほしいとの願いを込めて名付けてもいます。

めまぐるしく変わる世の中で、ヒト・モノ・情報に囲まれ、せわしない現代社会。繰り返しの生活の中、無言のプレッシャーや同調圧力に屈してしまいそう・・・。だからこそ、こんな世の中で自分らしくいられる空間や時間を作るための「チル」が必要なのです。

※2 当社で入念に調べた結果、他に見当たらなかったため、「日本初⁉」という表現を使用しています。

※3 CBDとは、カンナビジオールのこと。大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBDを含有する製品については、大麻取締法上の「大麻」に該当しません。(厚生労働省 地方厚生局 麻薬取締役部HP(https://www.ncd.mhlw.go.jp/cbd.html)より)

【日本初】CBDアルコール飲料「BECHILL(ビーチル)」 クラウドファンディング開始13時間で目標金額達成!

商品名:BECHILL(ビーチル)
内容量:250ml / 本
味:レモネード風味(レモン果汁1%使用)
原材料名:レモン果汁、醸造アルコール、カンナビジオール、糖類(国産醸造)、炭酸、酸味料、香料、シクロデキストリン、クチナシ色素
アルコール分:5%

「上質のチル」を届ける裏で、何度も何度も試行錯誤を重ねた330日

昨今、コロナの影響もあり、サウナの人気が再燃しています。サウナと水風呂の交互浴により多幸感やリフレッシュした気分を得ることを「ととのう」と言い、2021年の流行語にもノミネートされました。

当社は、この「ととのう」と「チルる」を似た感覚と捉え、CBDとアルコールを組み合わせることで「上質なチル」を届けられるのではないかと考えました。それが、「飲むサウナ」=「ととのい酒」です。

海外では、ビールやワインなど、CBD×アルコールの様々な商品がリリースされています。しかし、日本では珍しく、商品化までの道のりにいくつもの壁がありました。
・酒造工場が見つからない。
・CBDの魅力を最大限伝えるにはどうしたらよいか。
・品質の不安がある。
全ての条件をクリアにしないと商品化できません。

工場探し(1~90日)

最高の仲間と一緒に作りたい!そんな想いから約50社の酒造工場とコンタクトを取りました。しかし、多くの工場から「新しいものは実績がないから不安」「作ってみたけど、どうなるかな?」「なんとなくイメージが良くない」などの回答をいただき、なかなか契約まで至りませんでした。

美味しい、高品質、信頼性、そして熱い挑戦心の籠ったお酒を一緒に造っていける麻原酒造株式会社(埼玉県毛呂山町)さんと出会うことができました。

200通り以上から選び抜かれたCBDとアルコールの比率(91~270日)

アルコール度数(1~9%)とCBD含有量(5~30mg)で、気持ちよく酔いながらCBDを味わえる最高の比率を検証し続けました。これだけでもなんと200通り以上の組み合わせがあります。アルコール度数が強過ぎるとどうなのか?CBD含有量が少な過ぎるとどうなのか?そんなやり取りを何度も何度も行い、試飲を繰り返し続けること約6ヶ月。ついに黄金比率を見つけました。

癒しのブルー(271~330日)

こだわりは味やコンセプトだけではありません。視覚からもチルを届けたいという想いから、ドリンク全体で夕日が沈む様(マジックアワー)を演出しました。そのために、飲料の色を藍色に染まる空に見立て、沈みゆく太陽のグラデーションを白のラベルとオレンジ、紫の色で表現しています。しかも、天然色素を使って色を出すことにこだわりました。しかし、天然色素は退色しやすく、熱に弱いなどの弱点があり、商品化するには問題が山積みでした。何度も頭を悩まされ、何度も試作しました。そして、ようやく辿り着いたのがクチナシの天然青色色素でした。色合い、鮮やかさ、退色の問題、雰囲気、申し分ない色に仕上がりました。視覚からもリラックス空間を演出してくれる色です。

【日本初】CBDアルコール飲料「BECHILL(ビーチル)」 クラウドファンディング開始13時間で目標金額達成!

困難だらけの330日を乗り越え、遂に「BECHILL(ビーチル)」が誕生しました。

「上質なチル」のこだわった材料

高品質を目指したCBD

高品質なのは当たり前です。「BECHILL」には、ナノ化(※4)+国内でPDS加工(※5)した高品質の水溶性CBDアイソレートを使用しています。

人生100年時代に「健康で。若々しく、美しく生きる」を追求し、高品質を目指したCBD製品の輸入販売を行う株式会社CBJ(東京都港区)と占契約を締結。直輸入する業者が多い中、CBDを味わえるよう、敢えて国内で加工しました。

※4 ナノ化とは、CBDをナノ化することで、粒子が細かくなり、浸透しやすくなる。
※5 PDS加工とは、化粧品などにも使用される技術。CBD成分をオイルコーティングし、浸透しやすくする加工のこと。

天然色素のクチナシ青色色素

クチナシ色素は、天然色素です。人工着色料とは異なり、植物由来の色素です。

レモン果汁の使用

香料のみで味をごまかさず、レモン果汁本来の風味。酸味、爽快感を大事にしています。ほんのり感じる甘みの中に、スッキリとした爽やかさは、果汁を使用しているからこそです。

「BECHILL(ビーチル)」の使用シーン

サウナでととのう。そして「ととのい」の向こう側へ

サウナでととのい、その後に飲む「BECHILL」はとろけるような時間を演出してくれるでしょう。

家でとろけるようなリラックスタイムを

リモートワークや仕事終わり、休日にゆっくり家飲みする時、忙しく働く自分にお疲れ様の1杯を。「BECHILL」を飲んで、日常を忘れ、自分だけの時間に没入してみては。

キャンプしながら、まったりした非日常を味わう

日常を忘れられるものとして、ブームのキャンプやBBQなどのアウトドア。都会の喧騒から離れて、自然を楽しみながら飲む「BECHILL」は格別です。

シーシャの煙と共に漂う時間

近年人気急上昇のシーシャ(水たばこ)は、まさにチルの象徴と言えるもの。そんなシーシャを吸いながら、乾杯時にBECHILLがあれば、煙のように漂えるかも。

【日本初】CBDアルコール飲料「BECHILL(ビーチル)」 クラウドファンディング開始13時間で目標金額達成!

会社概要

「CBDを活用し、アルコールダイバーシティを実現する」をミッションに、2021年6月に創業したスタートアップ企業。
「ヒトやモノの固定概念を破壊し、自分らしく生きていける平和な社会を創る」ために今後も今までにないプロダクト・サービスを創り続けていく。

商号:C-position株式会社
所在地:東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル 5F-5
代表者:代表取締役 渡辺 裕斗
設立:2021年6月15日
事業内容:CBD製品の企画・販売、日本初CBD配合スパークリングリキュールの販売・卸・D2C事業
TEL:03-6555-3107
URL:https://anrealcbd.official.ec/

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