日本発のCBDブランド「ataracia」の秘密に迫る！ #話題のCBDブランドに10の質問！ #CBDジャーニー2022

ブランド「ataracia」について

まず、自己紹介と経歴をお願いします。

株式会社ataraciaの代表をしているアレキサンダー ミュラーです。
外資商社、外資金融での経験を経て、４代目として株式会社吉兆堂を継いでおります。
現在は香港やスイスの商社、および神戸にて真珠商社も営みながら、MAJIC(一般社団法人日本カナビス産業協会）の創立理事も担当しており、訪れた国は39カ国にのぼります。

ブランド「ataracia」の紹介

ブランドカラーである緑のイメージからも感じ取れるような、爽やかで自然との調和を基盤としたブランドです。
無駄なものは削ぎ落としつつも新しさをお客様にお届けできるように、定番商品からユニークな商品まで、幅広いラインナップを取り揃えています。

なぜCBDブランドをはじめようと思ったのですか？

自分自身が、CBDを取り入れたことによってリラックスできたと感じたことから、ストレス社会に癒しを提供できる新素材として、面白いものだと考えました。吉兆堂のこだわりと技術を持ってすれば、必ず良いものが生まれるという確信があったことも、CBDブランドを始めようと思ったきっかけのひとつです。

ataraciaの魅力的なポイント・こだわりを教えてください。

吉兆堂で扱うCBDの原料は、厚生労働省の確認のもと、正規輸入したものです。
スイスでは薬局とも提携し、安心・安全をもとに丁寧につくられたものを使用しており、お客様の満足感を追求した製品づくりに常に努めています。

おすすめの商品を教えてください。

全てのアイテムがおすすめです！
1つ挙げるとするならば、特許を取得した水溶性技術を使った水溶性パウダーは、他のブランド様にはない逸品だと思っています。
どこでもお手軽に飲み物や料理など、さまざまな場面でCBDを取りやすいのでおすすめです。

ちなみに、96歳になる会長が気に入っているファミリークリームは触感も良いのでぜひ一度試してみてほしいです！

どんな方に、どんな時に使っていただきたいですか？

リラックスしたい時間に使用していただきたいです。

自分の時間を大切にしたいと考えている方にとって、日々のプラスアルファになるアイテムになれたら、と思っています。

CBDについて

CBDを知ったきっかけは何ですか？

香港で仕事をしていた時に、世界を飛び回るビジネスパーソンからCBDを教えてもらいました。

CBDの好きなところや魅力を教えてください。

CBDは、睡眠や不安に効果があると言われていますが、それ以外にも可能性は無限にあると考えております。
世界共通語としていろいろな市場で救われている人がいることも、CBDの大きな魅力だと思います。

CBDについて困難に感じていることはありますか？

市場においては、法律の規制によって、大手が今現在も様子を見ている状況が続いています。

そのため、世界のCBD市場と比べ、国内CBD市場はまだまだ小さく、大手も二の足を踏んでいることが課題なのでは？と考えています。

ミュラーさんにとってCBDを一言で言うと？

幸せな人生に向けて背中を押してくれる、自然由来で地球にも優しい成分だと思います。

ataraciaやご自身の目標をお聞かせください。

今後は大手と協業するなどして、まずは国内市場を創り、コンビニやスーパーで気軽に購入できるようになることで、ご家庭でもCBDアイテムを身近に使ってもらえるように動いていきたいです。

今後のCBD市場をどうしていきたいですか？

安心・安全なCBDを市場に供給し、一過性のブームではなく人々の生活に定着できるものになればと思います。

最後に伝えたいことはありますか？

吉兆堂はありとあらゆるOEMに対応しております。
ご興味がある方は、是非一度お声がけください。
ataraciaの公式サイトはこちら

国内最大のCBDイベント「CBDジャーニー」にも参加！

ataraciaさんは、11/24(木)に渋谷ストリームにて開催される国内最大級のCBD/麻のイベント「CBDジャーニー」にも出展される企業様です。
申し込みはこちらから:https://cbd-journey-4.peatix.com/
一般の方も企業の方も参加可能です！

以上、日本発のCBDブランド「ataracia」代表、アレキサンダー ミュラーさんのインタビューでした！

ご自身が以前CBDを使った時の経験から、現代のストレス社会を生きる人々にとって、きっと必要なものになる素材としてCBDに目をつけ、
吉兆堂が誇る徹底した安全管理体制と技術を使って、お客様に安心して使っていただけるCBD商品を提供していきたいと考えるお客様ファーストな姿勢がとても魅力的でした。

今後もCBD企業にインタビューを続けていきますので、次回もどうぞお楽しみに！

CBD JAPAN編集部一同