CBD部 ロジャー(中澤 亮太)さんへインタビュー【CBDジャーニーVol.5】
日本国内外のプレイヤーと共に、新しい産業の発展と市場規模拡大に向けて、積極的に活動されている、ロジャーさんの思考に迫ります。
目次
CBD部 ロジャー(中澤 亮太)さんのご紹介
業界の先駆者であり、多くの人々にCBDの可能性を広める活動を行っているCBD部 ロジャー(中澤 亮太)さん。
中澤さんは京都生まれ、東京育ち。開成高校を卒業後、一橋大学経済学部に進学。さらに、イリノイ大学で小山八郎記念奨学生として学びました。大学卒業後は、IT系上場企業にて新規事業を担当し、南米にも駐在。その後、海外マーケティング事業の会社を設立し、フランス系企業日本法人の社長にも就任。現在も多数の行政や大手企業にクロスボーダーのオープンイノベーション支援を行っています。
その後、2020年8月、日本におけるCBDの可能性や課題を感じ、コミュニティ「CBD部」を設立。2021年8月にはAsabis株式会社を設立し、代表取締役就任。CBDやカナビス産業のインフラ構築に力を注いでいます。また、国内最大級のCBDイベント「CBDジャーニー」も主催しています。
CBD部のご紹介をお願いします。
CBD部は、CBD/ヘンプ産業における情報の非対称性を是正し、コミュニティやメディア運営を通じて産業全体の発展を目指しています。運営会社のAsabis株式会社は、CBD/カンナビノイド/ヘンプの持つ力を最大限発揮し、生産性向上・ウェルビーイング実現・環境保全に貢献することをミッションとしています。
なぜCBD部をはじめようと思ったのですか?
時差がバラバラの海外における複数拠点の同僚や取引先との仕事をしている際、睡眠のリズムが崩れてボロボロになった時期がありました。色々な解決策を試していく中で、CBDに出会い、その可能性に惹かれていきました。
CBD部の魅力的なポイント・こだわりを教えてください。
私たちは中立的な立場を保ちながら、産業全体を盛り上げる視座を持つことを意識して活動しています。この点が私たちのブランドの魅力であり、こだわりとなっています。
CBDジャーニー Vol.5の意気込み
CBD/ヘンプ領域における幅広い方々が出会い体験し楽しめるような場を提供し、CBD/ヘンプ産業の市場規模拡大に貢献することが目標です。
ブランドの3年後の目標を教えてください。
大麻取締法の改正が目前に迫る中で、国内外の多くのプレイヤーが日本のCBD/ヘンプ産業に注目しています。3年後には、日本・海外のハブとなるような場を提供しながら、CBD/ヘンプ産業全体を盛り上げ、市場規模を拡大していくことを目指しています。
最後に伝えたいことはありますか?
大麻取締法の改正が目前に迫る中、国内外の多くのプレイヤーが日本のCBD/ヘンプ産業に注目・期待を寄せています。これからもブランドとして、産業の発展と社会への貢献を目指して努力していきます。
国内最大のCBDイベント「CBDジャーニー」にも参加!
CBD部さんは、11/2-3(木-金)に渋谷ストリームにて開催される国内最大級のCBD/麻のイベント「CBDジャーニー」を主催される企業様です。
ぜひCBDやヘンプに興味がある方、新たな産業に触れたい方は遊びに来てみてください!
申し込みはこちらから:https://cbdjourney-cannacon-2023.peatix.com/
一般の方も、企業の方も参加可能です!
以上、「CBD部」を運営する株式会社Asabis代表であり、CBD部 部長のロジャー(中澤 亮太)さんのインタビューでした!
今後もCBD企業にインタビューを続けていきますので、次回もどうぞお楽しみに!
CBD JAPAN編集部一同"
この記事を監修した人
CBD JAPAN 編集部
CBD JAPANは2021年10月に設立された企業で、「心身の本来の力を引き出し、健康で明るい社会を作る」というミッションを掲げています。コラムは全て下記の監修者のもとで、コンテンツ制作ポリシーに従い制作しております。